【百 峻平】久々の全力疾走
こんにちは!百です。
これは自ら積極的に伝えているわけではないので「知らない」もしくは「忘れられている」ような情報なのですが、
実は私、右足首に後遺症を持っています。
これは5年前に遡るのですが事故によって足首の骨を剥離骨折してしまい、
治癒の際に踵骨と距骨の間に突起ができてしまったのです。
2年後には普通に生活する分には問題の無いレベルまでに回復し、
登山なども行えるまでになりましたが、
継続的にステップを踏んだり、走ったりするのは困難でした。
医者には「時間をかければ出っ張った骨が削れ、マシになる」とは伝えられていましたが、
あまりに回復が遅いので期待していませんでした。
しかし最近、以前と比べ足の調子が良く、ポスティングをしている最中試しに全力で走ってみました。
100%までとは言えませんが、90%くらいの力強さで走る事が来たのです。
二度と走る事はできないと思っていたので、楽しくて2、3度と50mくらいの距離を全力で走りました。
きっと嬉しくて表情は満面の笑みだったと思います。
満面の笑み×全力疾走=○○○
さて、○○○の中には何が入るでしょうか??
・
・・
・・・
答えは「不審者」です(笑)
ちゃんと人気のない場所を選んだので誰にも目撃はされていないはず。笑
この体験を通じて何を伝えたかったのは、
痛みが取れることがどれだけ嬉しい事なのかを自分の身体で実感したということです。
これからもVIVA水道筋を通じてより多くの方の身体に対する痛みなどの「不満」を解消していきたいと思いました!
ゆるい内容ですが、本日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
【山本】買い物かごを覗いてみると、、
【百 峻平】ケトン体が与える身体への影響
こんにちは!百です。
前々回の記事では断食を行う事によって発生する
「ケトン体」の脳への影響をお話ししました。
ケトン体がブドウ糖の役割を担ってくれる為、
問題なく脳が活動できるわけですね。
今回身体への影響をお話ししたいと思います。
通常、身体も脳と同じでブドウ糖等を扱いエネルギーを生産するのですが、
身体から使えるブドウ糖が無くなった場合、
こちらも脂肪酸を分解して「ケトン体」を生成します。
その際に「ATP」というものを生成し、それが筋肉を動かすエネルギーとして利用されます。
簡単に言えば「脂肪をエネルギー化している」ということです。
当然、断食中は脂肪以外にも筋肉等も多少分解をしてしまうのですが、
脂肪酸をエネルギー化するために必要な栄養素を断食中にも確保してあげる事でこれらを最低限に抑えることができます。
脂肪酸をエネルギー化するために積極的に摂取するべき栄養素は
・L-カルニチン
・マグネシウム
・MSM(有機イオウ)
の3つです。
これらが不足していては円滑に脂肪酸をエネルギー化できず、
身体もしんどくなり思うように脂肪燃焼もできません。
ファスティングドリンクを選ぶ際はこれらの成分が含まれたものにすると良いでしょう。
参考までにどうぞ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
【山本】夢の国からの嬉しいお土産
【百 峻平】最近の私の食事
こんにちは!百です。
今回はケトン体が与える身体への影響についてお話しをする予定だったのですが、
復食期後の私の食生活のお話しを挟みたいと思います(笑)
というのも、予想していたより復食してからの増加の幅がかなり狭くなっているんですよね。
断食をしてから一時は-4.5㎏にまで体重が減少していたのですが、
復食をしてからもうすぐ1週間になるのにも関わらず、
0.5~1㎏くらいしか体重が増えていないのです。
そんな私の最近の食事はこんな感じです。
・玄米
・大根の酢漬け
・なすときゅうりの塩麹漬け
・納豆(2パック)
ザ・繊維食です(笑)
これが体重が戻らない理由ですね。
食物繊維を多めに摂取し、尚且つ発酵食品を積極的に取り入れています。
腸内環境が整い、リパーゼと言うホルモンを活性化させる事で脂肪を燃焼しやすい状態にすることができるのです。
無論、このような食事をできていれば最初からダイエットの必要のない身体になります。
少し極端な内容になるかもしれませんが、是非参考までに(^^)
次回こそケトン体についてお話しします(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
【山本】「将来の楽しさ」を犠牲にしてないか?
【百 峻平】ケトン体のチカラ
こんにちは!百です。
ここ1週間ほどはファスティングを実施し、
その際の身体の状態をタイムリーでお伝えしていました。
本日からはその中で度々キーワードとして出てきた「ケトン体」についてお話ししようと思います。
今日は「ケトン体」が与える脳への影響です。
一般的に脳の唯一のエネルギー源は「ブドウ糖」だと思われがちですが、
実はそうではありません。
私たちは普段、食事を通じてエネルギー源であるブドウ糖を摂取していますが、
断食などで食事からエネルギー源を確保できない場合、
体内にある物質を分解しエネルギーを作り出すように身体の仕組みが切り替わります。
その際に脂肪酸を分解して生み出されるのが「ケトン体」です。
このケトン体が、脳でブドウ糖の代替エネルギーとして使われるのです。
更にケトン体はエネルギーとして使われるだけでなく、
脳に様々な影響を与えます。
主な脳への効果としては
1.空腹感を和らげる
2.空腹感を和らげる
3.気分が落ち着く、リラックスをする
4.集中力、記憶力、想像力がアップする
などがあります。
実際私もケトン体が一番発生すると言われている断食3日目は3日間の中でも一番調子が良かったですね。
次回はケトン体が与える身体への影響をお話ししたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
【山本】健康づくりの成功法則を公開!
【百 峻平】ファスティング3日目~復食期
こんにちは!百です。
昨日で断食期3日目を迎え、
本日から復食期(食べる事に身体を慣らす期間)となっています。
まずは3日目の感想から・・・
2日目は少し空腹感があり、
耐えられない程ではないですが身体的にも辛い部分がありました。
しかし、3日目は体調が一変し、
「絶好調」と呼べるほど身体が軽くなりました。
おまけに頭もスッキリしており、
仕事や読書をいつも以上に集中して行えました(^^)
おそらくこれも脂肪酸を分解する段階で発生する「ケトン体」の効果だと思います。
ちなみに3日目の体重の変化はこの時点で-4.5㎏です。
現在は復食期となっており、
おかゆなどで胃を慣らしている状態なのですが、
それでも以前より食べる総量が少なくなっていますのでもしかしたらまだ減少するのではないかと思っています。
もともと体脂肪率が一桁ということもあり軽くなりすぎる事は避けたいのですが、
終わってから徐々に戻していけばいいと思っているので今はこのままマニュアル通りに行おうと考えています。
次回のブログでは今回のお話しでも出てきた「ケトン体」について少し詳しくお話ししたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)