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新着情報一覧 - 健康習慣ジム VIVA 水道筋|王子公園駅、摩耶駅 「続けやすさ」と「成果」にこだわったアットホームな小型スポーツジム

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【山本】親から引き継ぐものは、遺伝子よりも〇〇

カテゴリ: ブログ 公開日:2018年03月15日(木)
 
こんにちは!山本です。
 
 
今朝、通勤中の電車内で
二人組の女性の話が
耳に入ってきました。
 
 
どうやら、知人の病気に
関する話のようです。
 
 
一人の女性は
 
「人間は遺伝的な要因が強く
 アメーバの時代から、、、」
 
と言った感じの論調で
 
 
もう一人の女性は
 
「因果の関係で言えばありえない。
 先祖のせいにしていたら楽(らく)」
 
「誰かに原因を求めていた方が 
 楽だから逃げているのよ」
 
と言う論調で話していました。
 
 
「どちらの意見もあるな~」
 
と思いながら聞いていたのですが
僕は後者の意見の方が強いと
感じました。
 
 
遺伝的な要因はもちろんありますが
多くの場合は生活習慣によりところが
多いと思います。
 
 
親と子が似てくるのは、遺伝子に加えて
生活習慣までも似てくるから。
 
 
・親がお菓子を食べる習慣があれば
 子どももお菓子を食べる
 
・親に運動習慣がなければ
 子どもも運動しない
 
・親が勉強をしなければ
 子どもも勉強しない
 
・親が太っていれば
 子どもも太っていることが多い
 
・・・
 
などなど、子どもは親を見て
育ちますから、その影響を受けている
ことが多いのです。
 
 
だから、先祖の「遺伝子」と言うよりも
「生活習慣」を引き継いでいると
言ってもいいでしょう。
 
 
また引き継いでいないとしても
 
日々の生活習慣が、カラダに与える
影響が大きいことは言うまでもありませんね。
 
 
「生活習慣病」というくらいですから
原因は「生活習慣」にあるのです。
 
 
それでも、多くの人はその原因には
目をつぶり、他に原因を求めてしまう、、
 
 
因果の関係ではありえませんね。
 
 
カラダを変えたいあなたは
本当の原因に目を向けてくださいね。
 
 
では、また!
 
 
by 山本

【百 峻平】今日はホワイトデー

カテゴリ: ブログ 公開日:2018年03月14日(水)

 

こんにちは!百です。

 

今日はホワイトデーですね!

 

今年はありがたい事にたくさんの

お客様からチョコを頂いたので、

そのお返しに少しばかりですが

チョコレートのお返しをしています(^^)

 

私がお客様にお渡ししているチョコレートはこちら!

71g5QNiGrfL. SL1200

 

カカオ72%のハイカカオチョコレートです。

 

効果カカオのチョコレートには

ものすごい量の

ポリフェノールが含まれています。

 

赤ワインのポリフェノール量が

250~450mgなのに対して、

カカオ70%以上のチョコレートは

1750~1800mgもの量が含まれており、

約7倍の開きがあります。

 

しかし、これは

高カカオチョコレート限定の話であり、

実際に販売されているチョコレートの

多くは砂糖が材料の大半を占めています。

 

それでも「チョコレート菓子」

と名乗っているのが

私からすれば違和感に感じますね。

 

正しくは「砂糖菓子」なんじゃあないかなーと。笑

 

それでも美味しいので私も

食べるときは食べるのですが、

食べる事が常態化すると当然ながら

太ってしまうし、

更には糖化現象を起こすため、

老化も促進させてしまいます。

 

普段甘い物しか食べていないから

気付かないだけで

ハイカカオのチョコレートも、

舌がなれれば甘く感じ、美味しいと

感じるようになります(^^)

 

僕たちの身体は食べたものでできています。

 

「美味しくて、美容にもプラスになるもの」

「おいしいけど、太りやすい上、老化を促進する食べ物」

 

皆さまはどちらが良いですか?

 

前者が良いという方に朗報です。

 

今回ホワイトデーのお返しで

大量にハイカカオチョコレートを購入をしたので、

このブログを見てくれた方には

イベント関係なく

特別におすそ分けしようと思っています(^^)

 

是非、この機会にハイカカオのチョコを食べてみてください!

 

合言葉は「百さん、チョコ下さ~い」です(笑)

 

無くなってたらごめんなさい。汗

 

それでは、また!

【山本】長寿が幸せなのか?

カテゴリ: ブログ 公開日:2018年03月13日(火)
 
こんにちは!山本です。
 
 
今朝の新聞記事に
 
日本では、90歳以上のお年寄りが
200万人を超えたというものが
ありました。
 
 
長寿化している様子が
数字にも表れていて、今後益々
この流れは続くと思います。
 
 
その時に必ず議論になるのが
「健康寿命」の話です。
 
 
寿命は延びているものの
健康に生きられる期間は伸びていなく
 
「人生最後の約10年間」は
 
カラダに何かしらの不安を
抱えて生きることになります。
 
 
「ん~、、」
 
長生きが良いのか?
 
太く短くが良いのか?
 
太く長くが良いのか?
 
細く長くが良いのか?
 
 
こうなってくると、長寿だけが
必ずしも幸せと言えないように
思います。
 
 
価値観には多様性があって当然なので
これは各自の人生観によるところですが
 
先日もお話した通り、僕は「確率」が
大切だと考えています。
 
 
不健康な生活をしていると
思いもよらぬタイミングで病気になり
人生を棒に振ることがあります。
 
 
はたまた、健康に気を使っていても
そうなる時もあるわけです。
 
 
では、この時にどちらがそうなる確率が
高いかと言えば、前者だと思います。
 
 
出来るだけ、その確率が下がるように
することが予防だし、自己管理だと
思うわけです。
 
 
目の前のことを楽しみながらも
将来のことも見据えて予防すること。
 
 
このバランスをどこで保つかが
大切だと思います。
 
 
どちらか一方に偏ることなく
良い塩梅を見つけてほしいと思います!
 
 
では、また!
 
 
by 山本
 

【百 峻平】食べ物を変えれば身体は変わる

カテゴリ: ブログ 公開日:2018年03月12日(月)

 

こんにちは!百です。

 

私の会社では、今月年に1度の

健康診断があります。

 

もちろん、健康オタクの私は

毎年オールAでばっちりの成績を

残しているのですが、

今までずっとそうであった

というわけではありません。

 

あれはたしか入社して1年目。

 

大阪から神戸に引っ越して働いていたのですが、

一人暮らしで面倒くさいのを理由に

晩ごはんをインスタントのパスタなどで

済ましている時期がありました。

 

その上筋肉オタクでもあった為、

食べる量は人並み以上でした。

 

太ってはいなかったので当時は

健康診断で引っかかるなんて思っていませんでしたが、

結果はLDLコレステロールが多いという結果に・・・

 

その後食生活を変化させていき、

筋肉オタクから健康オタクへシフトチェンジしました(笑)

 

その結果、1年で大幅な改善ができましたね。

 

今年もオールAで間違いないと思います。

 

いくら運動を頑張っても

不健康な食事でできた身体は不健康になります。

 

健康になるなら運動も大切ですが、食事に気を遣う事。

 

これに尽きると思います!

 

次回もお楽しみに(^^)

【山本】普遍性のある情報の見抜き方

カテゴリ: ブログ 公開日:2018年03月10日(土)
こんにちは!山本です。
 
 
今朝の新聞記事に
こんなものがありました。
 
 
IMG 9225
 
 
16年の健康寿命トップ
 
男性:山梨(73.21歳)
女性:愛知(76.32歳)
 
 
地域によって、寿命に差があることは
かねてから報じられている通りです。
 
 
地域によって
 
・食べ物
・運動習慣
・人間関係
・環境
 
などが、違うため
地域格差はあるでしょう。
 
 
それぞれの地域によって
独自の文化や環境があるし
一つの傾向としては参考になる
と思います。
 
 
ただ、参考にはなるものの
一人一人の個体差はあるし
生活習慣が全く同じということは
ありませんね。
 
だから、全員に当てはまる
なんてことは基本的にありません。
 
 
僕は、「確率」が大切だと
考えています。
 
 
「私は、これで変わった!」
 
とか
 
「〇〇さんがやっているから」
 
といった、個人的なものよりも
 
・膨大な数のデータ
・確かな科学
 
に基づいていて
 
大多数の結果が変わるものこそ
信ぴょう性があるし、普遍性があると
思います。
 
 
時に、それで変わらない人もいますが
確率の問題で、よりそれが高いものこそ
本物の情報だと言うことです。
 
 
その意味では、今回のデータは
参考になるし、その傾向をもう少し
詳しく調べてほしいと感じました。
 
 
個人的な意見やメディア戦略に
流されることなく、普遍的な情報を
参考にするようにしましょう。
 
 
そして僕は、そうした情報を
伝えられるように情報収集を
したいと思います!
 
 
では、また!
 
 
by 山本

【山本】自己矛盾の先に、、

カテゴリ: ブログ 公開日:2018年03月08日(木)
 
こんにちは!山本です。
 
 
「結果にコミット」
「リバウンドしない」
 
が売りのライザップですが
新たな業態を始めたようです。
 
 
key01
 
 
 
 
「暗闇ダイエット」 
VIVANA(ヴィヴァーナ)
 
 
僕たちと
名前がそっくりです(笑)
 
 
短期間だけでなく、リバウンドに
悩まないカラダ作りをすることが
コンセプトのようです。
 
暗闇の中で、洋楽ヒットチャートに
合せて運動をするらしい。
 
金額は、今までの30万円を超える
ような高額ではなく、月々1.5万円程度。
 
・・
 
まぁ、ライザップの成長が
鈍ってきて苦しいんでしょうね。
 
 
サイト内には
 
「高額ジムとは違い、通いやすい金額で
 悩みのないカラダ作りサポートします」
 
とありますが、これには
矛盾しかありません。
 
 
通いやすい金額で
悩みを解決してくれるなら
その方が良いですよね?
 
 
「30万円払って痩せる5kg」
 
 
「1.5万円払って痩せる5kg」
 
に違いがあるでしょうか?
 
 
30万円なら結果にコミットして
1.5万円ならコミットしないのか?
 
 
本気でやるなら、金額に関わらず
結果にコミットすべきだし
 
もし、両者共に結果にコミットするのなら
絶対に1.5万円の方がいいわけです。
 
 
内容の是非は別として、、
 
HPを見る限りでは、結果が出ることを
謳っているし、、
 
「今までの高額ジムは何だったのか?」
 
と感じてしまうのでした。
 
 
カラダが変われば、その手段は
何だっていいわけです。
 
どちらもカラダが変わるとした時に
30万円と1.5万円の選択肢があれば
どっちを選ぶかということです。
 
さらに、リバウンドしないのなら
絶対に1.5万円ですよね。
 
 
自己矛盾しているように感じますが
一体、どこに向かっているのでしょうか?
 
今後の行方を見守りたいと思います。
 
 
では、また!
 
 
 
by 山本

【百 峻平】二面性を考える

カテゴリ: ブログ 公開日:2018年03月07日(水)

こんにちは!

 

昨日から花粉がひどくて
鼻水がずるずるになっている百です。

 

皆さまは日頃から健康のために
積極的に摂取しているものや、
控えているものはありますか?

 

世の中には、食物に含まれる栄養素が
身体に与える影響に関する情報が溢れています。

 

その為
「○○は身体に良い」
「○○は身体に悪い」
などと言った解釈で
食べ物に対する善悪が決めつけられることがよくあります。

 

大枠は間違っていないのですが、
私はこの考え方は気をつけた方が良いと思っています。

 

なぜなら、食品とは一つの栄養素で
できているわけではないからです。

 

つまり、一見悪い影響を与えるような
印象のある食べ物でも、
見方を変えればいい影響を

与えている事もあるということです。

 

わかりやすい例でいうと

「根菜類」などがこれにあたりますね。

 

糖質制限ダイエット支持者からすれば
糖質の多い「ジャガイモ」などの根菜類は
避けられがちです。

 

しかし、じゃがいもにはでんぷんなどの
糖質だけではなく、食物繊維も同時に含まれています。

 

食物繊維には必要以上に糖質を吸収させない
効果がありますので、
ジャガイモで血糖値が急激に上がり、
太るという事は起こりえないのです。(過食の場合は除きます)

 

その上、根菜類などから
食物繊維を豊富に摂取すると
脂肪燃焼の役割を果たす
「リパーゼ」という酵素が活性化しますので
結論的に言えばダイエットの敵ではなく、
むしろ味方との捉え方ができます。

 

この話はあくまでダイエットに関する事柄なのですが、
栄養の事を掘り下げるとこのような例はほかにもたくさんあります。

 

良い面、悪い面だけをみるのではなく、
常に2面性がある事を意識すれば、
食事の選び方も変わってくるのではないかと思います!

 

今日はこの辺で・・・

次回もお楽しみに!

【山本】僕は言い訳の天才、、

カテゴリ: ブログ 公開日:2018年03月06日(火)
 
こんにちは!山本です。
 
 
昨日の話。
 
 
以前からゴルフを始めたいと
言っていた僕に
 
 
「山本さん、ゴルフ始めたんですか?」
 
 
と、お客さまから問いかけが。
 
 
それに対して
 
「いや~、始めたいんですけどね~」
 
「いろいろあって、、〇☓#」
 
と答える僕。
 
 
すると、すかさずお客さまが
 
 
「山本さん、それは
 ダイエットしたいんですけどね~」
 
 
と言っているのと同じですよ!
 
 
と言われました(チーン)
 
 
人間は、出来ない言い訳
やらない言い訳をする天才です。
 
 
・ゴルフ場が遠いとか、、
・休日は娘と遊びたいとか、、
・奥さんが妊娠中だからとか、、
 
 
いろいろとあるんですけどね、、
 
でもそれって、全部言い訳であって
やろうと思えばできるんだと思います。
 
 
ただやろうとしていないだけ。
 
どうやったらできるかを
考えていないだけ。
 
 
出来ない理由なら
簡単に出てくるのに
 
なぜか、やるための方法は
なかなか出てこない。
 
それを考えようともしない。
 
これって、何故なんでしょうか?
 
・・・
 
 
僕は、考えるとか考えないとか
理屈の問題ではないと
思うんですよね。
 
 
やりたいことは、考えるまでもなく
勝手にやると思うのです。
 
ご飯を食べたり
SNSを見たり
遊びに行ったり
・・
 
だから、やらないことは
本当はやりたくないのだと
思います。
 
 
僕のゴルフは、もうしばらく
お預けになりそうですが、、
 
本当にやりたいことしか
やらない。
 
これが、人間の本質なんだと
思います。
 
 
まとまりのない話になって
しまいましたが、、
 
やりたいことをやりましょう!
 
 
では、また!
 
 
by 山本
 
 
 

【百 峻平】体調不良ダイエット?

カテゴリ: ブログ 公開日:2018年03月06日(火)

 

こんにちは!百です。

 

意思を保つ事が苦手で、

なかなかダイエットが成功しなかった方が

ふとした時、いきなり痩せる瞬間があります。

 

体調不良の時です。

 

最近は落ち着きましたが、

インフルエンザにかかってしまったお客様が

げっそりして戻ってくることが

この冬は多かったです(笑)

 

しかし、大半の方は2週間もすれば元通り・・・

 

それは何故でしょう?

 

答えは簡単で

 

「習慣にはなっていないから」

 

体調不良になると、食欲が

無くなり当然痩せます。

 

病気中の食事が良い食事と

言っているわけではなく、

あくまで量の話ですが、

強制的にでも過食をする事が無くなるわけです。

 

普段過食気味になってしまっている方が

そのような食習慣になると

当然身体は変わるんです。

 

でも、本来の食べ癖が治ったわけでもないので

身体が元気になると大半の方は食生活も元通り・・

 

病気になるのは良い事ではありませんが、

なんだか勿体ない気もしますよね(笑)

 

「元気になると食欲が出る」

 

と言いますが、基本的に過食は身体に

悪影響を与えるものですので、

むしろ節制した方が元気になる人は多いです。

 

きっかけの一つとして、

せっかく痩せたのを無駄にしないように意識を

してみるのもいいのではないかと思います!

 

今日はゆるい話でしたが、この辺で・・・

 

次回もお楽しみに!

【山本】健康管理能力ありますか?

カテゴリ: ブログ 公開日:2018年03月03日(土)
 
こんにちは!山本です。
 
 
先日、電車内で、こんな
ポスターを見つけました。
 
 
IMG 9182
 
 
 
文部科学省後援
健康管理能力検定。
 
 
最近流行りの資格で、受講者が
たくさんいるとか、いないとか。
 
 
内容を見てみると、、
 
健康ブームに乗っかった
テキスト代や検定料で稼ぐ
いわゆる資格ビジネスという印象。
 
 
僕たちのようなトレーナーが
仕事として学ぶには
内容が浅はか過ぎるし、、
 
あなたのような一般生活者が
自分や家族のためにお金を払ってまで
受験するにはメリットを感じにくいし、、
 
 
おそらく、制度としては
数年したら消えてしまうだろうと
感じました。
 
 
とは言え、内容は悪いものではなく
健康づくりには役立つと思います。
 
 
問題内容の一例を紹介すると
 
Q.体内時計をリセットするために
 必要なものはどれかを選びなさい
 
1.軽い運動をする
2.熱いシャワーを浴びる
3.朝日を浴びる
4.同じ時間に目覚める
 
 
Q.肌のリズムについて
 誤った記述を選びなさい
 
1.ターンオーバーは年齢をともに
スピードが速くなるため角質が厚くなりやすい
 
2.紫外線はコラーゲンやエラスチンを
破壊し、シミやシワの原因になる
 
3.角質が厚くなるとくすみやハリが
なくなってくる
 
4.肌の生まれ変わりが活発になるのは
22時~2時といわれている
 
 
Q.体温のリズムについて
 正しい記述を選びなさい。
 
1.明け方が最も高くなる
2.お昼ごろに最も高くなる
3.夕方に最も高くなる
4.夜間に最も高くなる
 
 
・・・
 
 
どうでしょうか?
答えることはできましたか?
 
 
HPには、その他にも
練習問題が公開してあるので
試しにチャレンジしてみてください!
 
 
健康づくりのためには
行動を変える必要があります。
 
 
その行動を変えるためには
考え方を変える必要があって
 
 
考え方を変えるためには
正しい知識を得ることが
大切だと思います。
 
 
制度としては今一つだと
感じましたが、内容は非常に
参考になると思います。
 

では、また!
 
 
by 山本