体重を落とす3つのポイント
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
暖かい気候になり、薄着になってくると
体のラインや引き締まり具合が気になってきますね。
そこで本日は体重がなかなか減らない方向けの
具体的な3つの解決策をお伝えします。
・主食を玄米にする
・食事を腹八分で抑える
・日常の活動量(動く頻度)を増やす
この3つです。
この3つを実践するだけでただ痩せるのではなく、
健康を網羅した上で体重を減らしていくことができます。
是非、2ヶ月間実施してみてください。
クラブ内でもそれによって体重を落とされた方は多くおります。
明日以降はこの3つのポイントを掘り下げてお伝えします。
それでは。
体重が減らない原因②
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
これまで体重が減らない、増えてしまう原因として
「食べ過ぎ」が原因とお伝えしてきました。
そして食べ過ぎを起こす原因の1つとして、
「砂糖」の摂りすぎとしました。
他にも「食べ過ぎ」を生む原因があります。
それは「高GI食品」の摂りすぎです。
これは前回の砂糖と共通します。
結果として血糖値の急上昇と急降下から
低血糖を起こし、お腹が空いたと錯覚させてしまうことにより
食べ過ぎを生んでしまうのです。
では、
「高GI食品」とは?
主にパスタ・パン・ラーメン・うどんなどの小麦製品が多いですね。
また小麦製品は腸に穴を開けて不調を起こす
リーキガットシンドロームを引き起こす原因にもなります。
現状で花粉症や鼻炎、皮膚炎などのアレルギー症状が酷い方は
これらの食品を日常から減らしていくことをすることで
症状の緩和や薬の服用を無くしていくことも可能になります。
いずれも体重を減らす為の対策が身体の不調を改善にも結びつくのです。
カロリーの高低で考えるのではなく、
食べ物の特性から何を食べて、何を食べない、または減らすのかが大切です。
体重が減らない原因
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回は体重が減らない、体重が増えてしまう原因は
「食べ過ぎ」であるとお伝えしました。
食べ過ぎてしまう原因の1つとして
お腹が空きやすい食べ物ばかり食べているからです。
それはなにか?
「砂糖」です。
砂糖は至る食べ物に使用されております。
清涼飲料水、パン、調味料、お菓子(スナック菓子、チョコレート、クッキーなど)、デザート類
これらは「また食べたい」、「もっと食べたい」という気持ちを引き起こさせます。
もっと掘り下げてお伝えすると
これらを食べることによって、血糖値の急上昇と急降下が起こります。
この急降下が起こると低血糖が起こり、その際に身体の中では
別のホルモンが血糖を高めようと働きます。
そうすると再び甘いものが食べたいと食欲を高めるのです。
そのようにまた甘いものを食べれば・・・
と負のスパイラルを繰り返し、あっという間に食べ過ぎとなります。
小袋のお菓子を食べ始めたら、いつの間にか食べ終わってしまった。
もしくは予想以上に食べ過ぎて止められなかったという経験はありませんか?
このような生活を半年間でも繰り返していたら
あっという間に増えてしまうでしょう。
さらに運動不足であったら尚更ですね。
まずはそのような食事になっていないか見直してみましょう。
頑張ったご褒美として毎回食べていては
いずれ食べられなくなってしまった際に
大きなストレスとなりますので上手に付き合うためにも
本日から見直してみませんか?
痩せないのは食べ過ぎているから
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
健康の為、健康診断の数値改善の為、スタイルを整える為など
様々な理由でダイエットをされる方がいらっしゃいます。
その際に悩む点が
「体重が減ららない」「体脂肪が減らない」
という点です。
結論を先に申し上げますと
「食べ過ぎ」が原因です。
「えっ」と思われる方が多いと思います。
あまり食べていないけど・・・
と感想を持たれる方も多くおります。
しかし、食べ過ぎている為、体重が増えたり、体重が減らなかったりするのです。
量もそうですが、何を食べているかも含まれます。
何をもって食べ過ぎているか?
現在の活動量や筋肉量に対して食べ過ぎているのです。
世の中が色々簡素化、便利下されている中で
身体を動かす必要性が少なくなっています。
しかし、食べる量や食べるものは高糖質、高脂肪、高カロリーなものが多いです。
反対に食物繊維、ビタミン、ミネラルは減っています。
本来食事量は1日2食で足りるとされています。
※スポーツ選手や競技者は別です。
それではお腹が減ってしまうという方もいますね。
お腹が減ってしまうのは食べるものが原因なのです。
それについては次回に。
食べ過ぎてはいけない理由
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋店の佐藤です。
いつもブログをご覧の皆様は
食事を食べすぎていませんか?
勿論、たまにそんな日があることは良いと思います。
毎日節制する生活はつまらないし、
節制することやダイエットが目的になるから長続きしないのです。
何の為にするか?が大切です。
と、話が外れてしまいそうなので、本題に入ります。
食べすぎてはいけない理由は
身体の修復や回復が行われなくなるからです。
???
どういうことでしょう?
食事をすれば、食べたものを消化するために消化酵素が働きます。
しかし食べ過ぎたり、だらだら食べ続けていると
常に消化酵素が働き続けることになるので、
身体の修復や回復に使用される代謝酵素の働く時間が短くなるのです。
同時に働けばいいんじゃないの?
と思うかもしれませんが、
どちらか一方しか働けないのです。
代謝酵素と消化酵素の2つが潜在酵素という
1つの括りでまとまっており、
どちらかが顔を出せば、もう片方は顔を出せなくなります。
だから食べ過ぎやだらだら食べる続けることは
代謝酵素を働かせる時間を短くし
老化や病気の原因を作る要因となります。
これからも食事の楽しみが制限されない為に
食事のメリハリをつけることが大切です。
食べ過ぎていませんか?
果物のメリット
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
果物を食べましょうと伝えると
果糖で太るから控えるという方がおります。
また糖尿だから控えるという方もおります。
実際には上記2つのような悪影響を及ぼさないという結果が発表されております。
害なのは果物の果糖よりも加工された果糖入りの飲み物であって
生搾りのジュースや果物を食べる分には問題ないとされています。
問題なのは砂糖が含まれた果糖であることです。
実際に果物には多くのメリットがあります。
・食物繊維が多い
・抗酸化作用が強い(老化や病気を予防する)
・消化酵素が多い
・水分が多い(水分補給にもなる)
・ミネラルが多い
・GI値が低い(血糖値が上がりにくい)
などです。
これらのメリットが多くある為、
仮に果糖のデメリットがあっても相殺されるとも言われております。
是非朝食や昼食に加えるようにしてみてくださいね。
勿論、間食としても良いです。
お菓子やアイスを選択されるならば、果物を選択していただきたいですね。
食事に加えたいもの
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
以前に体重が増える原因のブログを綴りましたが、
今回は食事に加えていただきたい食材をお伝えします。
それは複合炭水化物です。
GI値が低く、食物繊維の多い食べ物。
具体的には玄米・果物・野菜・蕎麦・芋・茸・豆・海藻などです。
これらは腸内でゆっくり吸収される為、
血糖値の急上昇を起こさない為、食べ過ぎを抑えることができます。
また食物繊維を多く含んでいる為、便の量を増やし、毒素を外に出します。
さらに腸内で善玉菌の餌になりますので、悪玉菌を減らす力となりますね。
ダイエットにおいて糖質制限をされる方がおりますが、
なんでも糖質を制限すれば良いというわけではありません。
砂糖などは積極的に控えるべきですが、
先に挙げました複合炭水化物は制限しては体の健康を損なうことになりますので
絶対に控えず、むしろ不足している方が多いので積極的に摂っていきましょう。
トランス脂肪酸はこのような食品に
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
菓子パン、クッキー、ケーキ、チョコレート、スナック菓子
アイスクリーム、揚げ物、レトルト食品など
これらの食品にトランス脂肪酸が含まれております。
裏面の原材料名に
「ショートニング」、「加工油脂」、「ファットスプレッド」
と記載されていれば、マーガリンと同じように
トランス脂肪酸が含まれている可能性があります。
控えましょうというよりは
できる限り摂らない方が体にとって良いです。
トランス脂肪酸は体の中での使い道がないので、
内臓脂肪として蓄えられてしまいます。
つまり、ウエストが太くなります。
それだけに留まらず、内臓脂肪が増えることは
心疾患など突然死に結びつくような症状に結びつくから怖いのです。
0にできることが一番ですが、現実的ではない面もありますので、
認識した上でコントロールすることが大切ですね。
ただダイエット目的の方であれば
控えるべきはトランス脂肪酸の食品からです。
お子様に控えたい油
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回は食事に取り入れない油として
トランス脂肪酸をお伝えしました。
これは大人だけではなく、
子供にもできる限り取り入れない方が良いです。
子供の心身において大事なことは「食育」と言われております。
その中でも油の取り方で子供の
知能は勿論ですが、
気力、関心、感動などに大きな影響を与えます。
なぜなら、トランス脂肪酸は脳の活動に必要な酵素を壊してしまうからです。
それによって注意欠陥性多動症などにも繋がります。
情緒不安定、キレるというような異常行動を起こす背景としては
取るべきでない油の取り過ぎから生まれたとも言われているくらいです。
だからこそ普段の食事においてどんな食事をすることで
どんな人格形成されるかも決まってきますので
お腹を満たせれば良いという判断にはならなくなります。
食事に取り入れないトランス脂肪酸
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
本日は油についてです。
色々ある油の中で優先的に除外していただきたい油が
トランス脂肪酸です。
原材料名に「ショートニング」、「加工油脂」、「ファットスプレッド」と
記載があれば、トランス脂肪が多く含まれている可能性が高いです。
毎日の食事の中でトランス脂肪を多く食べてしまうと
体の中でトランス脂肪を分解・代謝します。
しかしながら、もともとない脂肪構造の為、
分解・代謝するにあたり、大量のビタミン・ミネラルが使われます。
これは体にとっては負担でしかなく、
さらにトランス脂肪酸はもともと体の中で使われる仕組みがありません。
その上で老化やがんの原因になる活性酸素を多く発生させます。
食感や品質保持のために使用されており、
それによって日常生活の上で恩恵を受けている反面、
頼り過ぎれば大きなマイナスを体に背負うことになります。
これらを認識した上でご自身でコントロールすることが望ましいと思います。
ぜひ日常の食生活において、どのくらい含まれているか?
そこからスタートしてみましょう。