痩せない方は朝から・・・
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回のブログでダイエットが上手くいかない方の原因として
食べ過ぎだけでな、食べる時間も大切であるとし、
その中で元々カラダに備わった生体リズムがあるとお伝えしました。
それが「排泄」、「栄養補給と消化」、「吸収と代謝」の3つです。
これらは本来のリズムとして備わっており、
これまでの生活習慣から少しずつ影響を受けて今日に至っております。
では1つずつ掘り下げていきましょう。
まずは「排泄」から。
これは時間にして午前4時から正午までの時間を指しております。
この時間帯は名前の通り、体にとって不要なものを外に出す時間となります。
寝ている時に行われるカラダのメンテナンスの際に
不要となったものを汗や尿、便として外に出します。
これらが体内に留まっていれば、体にとってマイナスとなりますので、
朝起きて午前中に排便があれば、1つの指標として体のリズムが整っております。
外に不要なものを出す時間帯である為、消化にあまり向いていない時間です。
だから朝からガッツリ食べすぎたり、消化に悪いものは控える時間です。
勿論、肉体労働であったり、学生で部活などされている方は活動に合わせて増やす必要はありますが、
ここでは一般的にデスクワークや普段あまりカラダを動かさない、
そして健康にフォーカスした方を対象としております。
とは言っても共通するのは食物繊維や水分を沢山摂っていただきたいですね。
ダイエットでなかなか結果が出ない方の多くは欧米食の朝食です。
トースト(各種パン含む)、トーストにつけるジャムやマーガリン、チーズ、ベーコン、卵、ヨーグルト、果物、コーヒー(ブラック以外)、市販の100%果物ジュースなどです。
上記は全てがダメというわけではなく、卵や果物単品なら問題ありませんが、
これらが全て組み合わさると朝から見た目の量以上に食べ過ぎです。
食欲を掻き立てられるものが多い為、より食べてしまうのです。
これで週に2回の運動をせず、日常でも動く機会が少なければ体脂肪は増えますし、
痩せようと思ってもなかなか痩せることは難しいです。
是非、一度普段の朝食を客観的に確認してみてくださいね。
それでは。
ダイエットは食べる時間も大切
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回のブログでダイエットが上手くいかない原因は
「食べ過ぎ」とお伝えしました。
そして食べるに関連して言えば、食べる時間も大切です。
読者の皆様は1日で一番食べる量が増えるのは何時でしょうか?
また朝、昼、夜は何時ごろに召し上がるでしょうか?
勿論、お仕事上で時間に拘ることができない方もいらっしゃるでしょう。
大事なのは基本を知っているか、知らないかで応用力が変わるということです。
基本を知っていれば、それを踏まえて現状の生活リズムに活かすことができますが、
知らなければ目の前のスケジュールに食事時間が振り回され、
体脂肪は減るどころか増えやすくなります。
体には昔から備わっている生理リズムがあります。
それは24時間を3つに分けて
「排泄」、「栄養補給と消化」、「吸収と代謝」
となります。
このリズムに沿うように1日を過ごすことで
新陳代謝が良くなる為、常に体が活き活きした状態となります。
では、次回から3つを掘り下げていきます。
それでは。
ダイエットが上手くいかない方は
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
ダイエットを始めて体重や見た目の変化が現れる方と
そうでない方がいらっしゃいます。
ただ変化が現れない方の多くの原因は
「食べ過ぎ」です。
ご自身としては食べる量を抑えている、減らしていても
その量で体重が減らない、または増えてしまえば食べ過ぎなのです。
感覚として食べ過ぎているか、いないかではなく、
現状における1日の活動量や筋肉量に対して、見合った量であるかです。
コロナ禍で在宅勤務となり、以前よりも移動を含めた活動量が減り、
でも食べる量は変わらなければ当然体重は増えてしまいます。
そこに運動不足が加われば、基礎代謝も落ちますので
さらに消費カロリーは見込めなくなります。
それではどうするか?
・筋肉量を増やす為に筋力トレーニングを始める
・食べる量を減らす、食べる内容、時間を見直す
・身体を動かす時間を増やす
などですね。
ダイエットが進まない方はVIVA水道筋にお越しくださいね。
それでは。
筋肉が増えない方はこれが原因
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回は筋肉を増やす上で日常生活以上の負荷をかける重要性をお伝えしました。
今回はもう1つの大切な点をお伝えします。
それは負荷を徐々に増やしていくことです。
なぜなら、負荷の刺激に応じて筋肉が増えるからですね。
つまり、いつまでも同じ負荷で筋トレをしていても半年、1年経っても身体に変化は現れません。
まとめると
①日常生活以上の負荷をかけること
筋トレマシンで行うことが理想的
②負荷を徐々に増やしていくこと
これも筋トレマシンの方が負荷が頭打ちにならない(だから自宅では難しい)
このようになります。
だから、コロナ禍で自粛で身体を動かすことや運動から離れれば
上記の2点から離れた生活を日々送ります。
それは筋肉を低下させてしまう生活です。
筋肉が増えることは見た目や健康診断の数値向上だけではありません、
いかなる外敵(ウィルス)から身を守る為の防御機能を高めることにもなります。
それでは。
筋肉を増やす上で大切なこと
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
コロナ禍において、筋肉が落ちてしまったという声をよく耳にします。
筋肉が落ちてしまうと体重は減りますが、
そんな形で体重が落ちても嬉しくはないですね。
基礎代謝も同様に落ちておりますので、
時間の問題でいずれ体重は徐々に増えて太ってしまいます。
その他にも
免疫力も落ちますし、膝や腰などの痛みの原因や
睡眠障害の原因にもなります。
では、筋肉を増やす為に筋トレをするのですが、
その際に大事な点が2つあります。
それは日常生活以上の負荷をかけることです。
はい。そうです。
ウォーキングでは筋肉を増やせません。
またご自宅で筋トレをしても多少は変化が出るかもしれませんが、
いずれ変化が起こらなくなります。。
なぜなら、ご自身の体重のみが負荷となり、
いずれその負荷が頭打ちになるからです。
だからマシンを使用した筋トレが必要になります。
マシンによる筋トレであれば、負荷の限界を迎えることは滅多にありません。
そして常に日常生活以上の負荷をかけ続けることができます。
最初は負荷に対して身体が辛くても、必ず身体は慣れていきます。
それが筋肉がついた1つの証拠です。
※厳密に言えば、他の理由でもありますが・・
では、もう1つの大事な点は次回にお伝えします。
それでは。
ストレスも免疫力を下げる
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
どのような食生活を送るかによって腸内環境は良くも悪くも変化します。
食べる楽しみや利便性などを度外視して
ただただ腸内環境だけを考えた食事にすることは
一時的には可能ですが、
長期で考えたら我慢の限界を迎えて、やがてストレスになるでしょう。
ストレスも腸内環境を崩す要因になりますからね。
ストレスは腸内の活動を悪くします。
便秘となり、腸内に老廃物が溜まり悪玉菌が増えて
結果として免疫力の低下につながります。
良い悪い、食べる食べないという白黒だけの選択肢は止めましょう。
長期で腸内環境を保たなければならない為、
一時的な我慢では意味もありません。
週7日あるうち、腸内に優しい食事を4日するのです。
腸内に優しい食事:4日
腸内にあまり優しくない食事:3日
結果として、良い1日を多くすることからスタートすることです。
または平日は優しい食事を心がけて、お休みの週末は意識しないという考えも
スタート初期としては有りだと思います。
このようなことを、まずは実行することからです。
ハードルを上げ過ぎず、完璧を求めずスタートすることです。
そして失敗しても悲観せず、繰り返していきましょうね。
それでは。
【水道筋店・感染症対策に関するご案内】※2021/6/21追記
令和2年5月 27日
会員の皆様
健康習慣ジム VIVA水道筋
新型コロナウィルス感染症対策につきまして
日頃よりご利用いただき、誠にありがとうございます。
新型コロナウイルスの対応につきましては、これまで政府指針に則り感染防止の徹底や館内除菌清掃の強化等行ってきましたが、6月1日からの営業再開に伴い、安全にレッスンをご提供する為、なお一層の対策を講じることといたしました。
会員の皆様には大変ご不便をお掛けいたしますが、ご理解とご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
記
1) レッスン当たりの上限人数の引き下げ
・緊急事態宣言解除に伴い、2021年6月21日より8名定員から通常の10名定員へ変更いたします。
2) 各種イベント、セミナー、サークル活動の自粛
・通常のレッスン、有料プログラム以外の活動を当面、自粛とさせていただきます。
3) レッスン環境の整備
・入館時検温、常時換気、レッスン毎のマシン消毒、ソーシャルディスタンスに配慮したプログラム及びマシンレイアウト、スタッフのアルコール消毒・マスク着用等健康管理の徹底をいたします。
なお、会員の皆様におかれましてもアルコール消毒及びマスク着用のご協力を何卒宜しくお願いいたします。また、気になる方は手袋をしてのトレーニングも問題ございません。
※ジムでのトレーニングに関する安全性調査報告はこちら→ノルウェー・オスロ大学研究チーム調査
以上
睡眠障害と運動
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋です。
皆さんは自信を持って、睡眠が足りていると言えますか?
または毎日熟睡できていると言えますか?
実際5人に1人が睡眠障害を抱えていると言われております。
睡眠障害とは不眠症のことであり、
それを掘り下げると以下の4つに分けられます。
・入眠困難→布団に入っても30分〜1時間以上眠れない
・中途覚醒→起床するまで、夜中に何度も目が覚める
・早朝覚醒→起床時間よりもだいぶ前に目が覚めて、それ以降眠れなくなる
・熟眠障害→眠りが浅く、睡眠時間の割に熟睡感がない
当てはまる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
原因は様々ありますが、
日常の活動量の低下や運動不足が原因になっている方が多いです。
活動量の低下や運動不足は筋肉の低下を起こすだけでなく
脳の機能低下や自律神経機能へも大きな悪影響を及ぼします。
自律神経のONとOFFがしっかり切り替わらないと
睡眠障害を起こしやすくなります。
VIVAに通うお客様の中にも通い始めは、
なかなか寝付けない、寝てもすぐに目覚めてしまうという方がおりましたが、
週2回運動を継続して、2ヶ月〜3ヶ月くらいで寝付けるようになり、
途中で目覚めることも無くなっております。
今、睡眠に悩んでいる方は薬に頼るのではなく、
薬に頼らない方法へ少しずつ変えていけるように行動してみませんか?
善玉菌を活性化させる
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回に続き、腸内環境を整えて免疫力を高める方法です。
善玉菌を活性化させるとは?
食物繊維をしっかりとることです。
善玉菌が元気になる環境を整えることが食物繊維の役目です。
なぜなら消化されずに腸へ届き、
善玉菌の餌になって、活動をサポートしてくれるからです。
また腸内の有害物質を絡めとり外へ排泄されるようにも働きます。
主な食材としては
豆類やごぼうなどの根菜類、果物、海藻などです。
では悪玉菌が増えやすい、免疫力が下がりやすい食事とは?
それは次回にお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
免疫力と腸内環境
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回は
「免疫力を高めるには腸内環境を整える」
という内容をお伝えしました。
では
その腸内環境を整える方法とは?
・善玉菌を増やし、活性化させること
・悪玉菌を増やさないこと
この2つになります。
その中の善玉菌を増やすとは、
直接乳酸菌を腸内へ送り込むことです。
別名ではプロバイオティクスとも呼ばれております。
そしてもう1つ
腸内にいる善玉菌を活性化させること。
これをプレバイオティクスとも呼びます。
前者は発酵食品である納豆・キムチ・味噌・漬物などを
食べることによって善玉菌を腸内で増やすことができます。
善玉菌は腸の消化吸収を促し、老廃物を除去する働きをしますので
この善玉菌を増やすことや活躍させることは
腸内を平和に保つことになります。
次回は善玉菌を活性化させる方法をお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございます。