免疫力を高めるには
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
現状において、免疫力を高めることはとても重要ですね。
では、
その免疫力を高めるためにはどうするか?
それは腸内環境を整えることです。
なぜなら、腸内環境が免疫の7割を担っているからですね。
だから腸内環境が良い=免疫力が高い
となります。
悩まれている方が多い便秘は腸内環境が崩れている証拠です。
また便秘ではなくても便の形や色でも腸内環境の良し悪しがわかります。
例えば、便の色が黒っぽい色や茶色であったり、
便が硬い、また形がコロコロとした小さい便だと
腸内環境が崩れている可能性が高いと予想することができます。
この状態では体調を崩しやすく、感染症のリスクも高くなります。
それだけでなく、腸内環境が悪いと自律神経の乱れや鬱などのメンタル異常にもつながります。
では、
どのように腸内環境を整えていくか?
それは次回にお伝えいたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご存知ですか?背骨と自律神経の関係
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
運動をすることで自律神経が整うことを
ご存知の方はいらっしゃると思います。
では
背骨の柔軟性が自律神経に影響を与えていることは
ご存知でしょうか?
背骨の柔軟性が無くなると、交感神経が常にオンの状態に傾きます。
すると、血圧は高くなり、呼吸の頻度も高くなり、体は活動モードです。
結果として疲れやすくなります。
反対に背骨の柔軟性が生まれれば、
体をリラックスさせたり、消化を助ける副交感神経へ
適正にスイッチが切り替わる為、
オンとオフが生まれ、体を回復させる事ができます。
では、背骨がどのような状態にあるべきか?
背骨(首〜腰)は全体の形としてS字型であること、
その上で丸まったり、反ったりと動けることも併せて大切です。
いつも座りっぱなしや動くことも日常動作だけでは
動作や姿勢に偏りが生まれて背骨が硬くなることは目に見えますね。
だからこそ運動することが大切です。
皆様の背骨は自在に動きますか?
活動制限によって運動不足になると
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋店の佐藤です。
活動制限によって運動不足が続くと
様々な身体の不調が現れます。
・疲れやすくなった
・熟睡ができない
・体重が増えてきた
・膝や腰が痛くなってきた
など、まだまだ書ききれないくらいの不調が
時間の経過とともに現れます。
では、どのように改善するか?
運動することでこれらの不調を改善することが可能です。
運動を行うことで
・筋力の向上
・免疫力の向上
・血流を良くする
・自律神経を整える
効果によって、先に挙げた不調を改善することが可能になります。
週2回45分間行うだけで問題ありません。
上記の不調を感じている方は、まず1歩を踏み出してみてください。
体重を落とす3つの方法②
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回から体重を落とす3つの方法をお伝えしております。
本日は2つ目の「腹八分にする」です。
昔から「腹八分は医者いらず」と言われており、
食べ過ぎは肥満にし、疾患率を高めます。
体重が増えるということは
主観的に食べ過ぎていないと思っても
食べ過ぎているということですね。
現状の筋肉量や1日の活動量に食べる量が見合っておりません。
現在の食事量も少ないのに
これ以上、量を減らせないという方やお腹が空いてしまうという方もおります。
お腹が空いてしまうという方は砂糖の多い食べ物など血糖値の急上昇を起こすものを
減らしていくことでお腹の空き具合を抑えることが可能です。
血糖値の急上昇を起こす食べ物を食べることで
空腹感を感じやすくなり食間が短くなることや食べ過ぎを生む原因となります。
まずは1日の中でどんな食べ物をどのくらい食べているかを書き出し、
現状を把握することから始めてみませんか?
それによって腹八分に向けての第1歩が踏み出せます。
体重を落とす3つの方法①
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回のブログでは体重を落とすための具体的な3つの方法をお伝えしました。
今回はその中の1つ「主食を玄米にする」です。
玄米にする理由は大きく3つです。
・腸内環境を整える
・エネルギー経路を活発化させる
・血糖値の急上昇を抑えて体脂肪が増えないようにする
玄米は白米と違い、食物繊維が多いです。
それによって腸内細菌(善玉)を活発にして
短鎖脂肪酸を作り出します。
この短鎖脂肪酸が体脂肪を増やしにくくし、尚且つ
燃焼するように働きかけてくれます。
素直に白米の方が美味しいと思いますが、
ただ食物繊維がほぼない白米では
玄米のような効果を生むことが難しいのです。
玄米が苦手、ご家族から不評という方は
玄米と白米を50:50から始めてはいかがでしょうか?
これならば、食べてもらえるとクラブ内でも声をいただいておりますよ。
体重を落とす3つのポイント
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
暖かい気候になり、薄着になってくると
体のラインや引き締まり具合が気になってきますね。
そこで本日は体重がなかなか減らない方向けの
具体的な3つの解決策をお伝えします。
・主食を玄米にする
・食事を腹八分で抑える
・日常の活動量(動く頻度)を増やす
この3つです。
この3つを実践するだけでただ痩せるのではなく、
健康を網羅した上で体重を減らしていくことができます。
是非、2ヶ月間実施してみてください。
クラブ内でもそれによって体重を落とされた方は多くおります。
明日以降はこの3つのポイントを掘り下げてお伝えします。
それでは。
体重が減らない原因②
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
これまで体重が減らない、増えてしまう原因として
「食べ過ぎ」が原因とお伝えしてきました。
そして食べ過ぎを起こす原因の1つとして、
「砂糖」の摂りすぎとしました。
他にも「食べ過ぎ」を生む原因があります。
それは「高GI食品」の摂りすぎです。
これは前回の砂糖と共通します。
結果として血糖値の急上昇と急降下から
低血糖を起こし、お腹が空いたと錯覚させてしまうことにより
食べ過ぎを生んでしまうのです。
では、
「高GI食品」とは?
主にパスタ・パン・ラーメン・うどんなどの小麦製品が多いですね。
また小麦製品は腸に穴を開けて不調を起こす
リーキガットシンドロームを引き起こす原因にもなります。
現状で花粉症や鼻炎、皮膚炎などのアレルギー症状が酷い方は
これらの食品を日常から減らしていくことをすることで
症状の緩和や薬の服用を無くしていくことも可能になります。
いずれも体重を減らす為の対策が身体の不調を改善にも結びつくのです。
カロリーの高低で考えるのではなく、
食べ物の特性から何を食べて、何を食べない、または減らすのかが大切です。
体重が減らない原因
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回は体重が減らない、体重が増えてしまう原因は
「食べ過ぎ」であるとお伝えしました。
食べ過ぎてしまう原因の1つとして
お腹が空きやすい食べ物ばかり食べているからです。
それはなにか?
「砂糖」です。
砂糖は至る食べ物に使用されております。
清涼飲料水、パン、調味料、お菓子(スナック菓子、チョコレート、クッキーなど)、デザート類
これらは「また食べたい」、「もっと食べたい」という気持ちを引き起こさせます。
もっと掘り下げてお伝えすると
これらを食べることによって、血糖値の急上昇と急降下が起こります。
この急降下が起こると低血糖が起こり、その際に身体の中では
別のホルモンが血糖を高めようと働きます。
そうすると再び甘いものが食べたいと食欲を高めるのです。
そのようにまた甘いものを食べれば・・・
と負のスパイラルを繰り返し、あっという間に食べ過ぎとなります。
小袋のお菓子を食べ始めたら、いつの間にか食べ終わってしまった。
もしくは予想以上に食べ過ぎて止められなかったという経験はありませんか?
このような生活を半年間でも繰り返していたら
あっという間に増えてしまうでしょう。
さらに運動不足であったら尚更ですね。
まずはそのような食事になっていないか見直してみましょう。
頑張ったご褒美として毎回食べていては
いずれ食べられなくなってしまった際に
大きなストレスとなりますので上手に付き合うためにも
本日から見直してみませんか?
痩せないのは食べ過ぎているから
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
健康の為、健康診断の数値改善の為、スタイルを整える為など
様々な理由でダイエットをされる方がいらっしゃいます。
その際に悩む点が
「体重が減ららない」「体脂肪が減らない」
という点です。
結論を先に申し上げますと
「食べ過ぎ」が原因です。
「えっ」と思われる方が多いと思います。
あまり食べていないけど・・・
と感想を持たれる方も多くおります。
しかし、食べ過ぎている為、体重が増えたり、体重が減らなかったりするのです。
量もそうですが、何を食べているかも含まれます。
何をもって食べ過ぎているか?
現在の活動量や筋肉量に対して食べ過ぎているのです。
世の中が色々簡素化、便利下されている中で
身体を動かす必要性が少なくなっています。
しかし、食べる量や食べるものは高糖質、高脂肪、高カロリーなものが多いです。
反対に食物繊維、ビタミン、ミネラルは減っています。
本来食事量は1日2食で足りるとされています。
※スポーツ選手や競技者は別です。
それではお腹が減ってしまうという方もいますね。
お腹が減ってしまうのは食べるものが原因なのです。
それについては次回に。
食べ過ぎてはいけない理由
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋店の佐藤です。
いつもブログをご覧の皆様は
食事を食べすぎていませんか?
勿論、たまにそんな日があることは良いと思います。
毎日節制する生活はつまらないし、
節制することやダイエットが目的になるから長続きしないのです。
何の為にするか?が大切です。
と、話が外れてしまいそうなので、本題に入ります。
食べすぎてはいけない理由は
身体の修復や回復が行われなくなるからです。
???
どういうことでしょう?
食事をすれば、食べたものを消化するために消化酵素が働きます。
しかし食べ過ぎたり、だらだら食べ続けていると
常に消化酵素が働き続けることになるので、
身体の修復や回復に使用される代謝酵素の働く時間が短くなるのです。
同時に働けばいいんじゃないの?
と思うかもしれませんが、
どちらか一方しか働けないのです。
代謝酵素と消化酵素の2つが潜在酵素という
1つの括りでまとまっており、
どちらかが顔を出せば、もう片方は顔を出せなくなります。
だから食べ過ぎやだらだら食べる続けることは
代謝酵素を働かせる時間を短くし
老化や病気の原因を作る要因となります。
これからも食事の楽しみが制限されない為に
食事のメリハリをつけることが大切です。
食べ過ぎていませんか?