【山本】一目惚れに注意!
【百 峻平】MOMO‘sキッチン
こんにちは!百です。
今日はものすごーく軽いお話しをしようと思います。
お客様から「トレーナーは何を食べているの?」と聞かれることがあるため、私の普段食べている食べ物についてです。
率直に言いますと、私は料理という料理はあまりしません。
理由は時間がかかってしまう事と、単に面倒くさがりな性格が関係しています。
なので料理のセンスはほとんど無いと言えます。
しかし当然外食ばかりではお金を使いすぎてしまうし、栄養管理も十分にできないため、夜は家で食べる事が多いです。
なので私が家でする料理は
1.手間がかからない
2.低コスト
3.栄養価が高い
この3点が揃ったものになります。
今日は上記の3拍子が揃ったお勧めの料理?を紹介します!
用意するものは
千切りしたキャベツ
納豆3パック
キムチ
亜麻仁油
の4つです。
作り方は簡単です。
どんぶりにこれらの全てを投入し、かき混ぜるだけです!
亜麻仁油以外は全てコンビニでも手に入る上「糖質」を抑えながらも「食物繊維」「発酵食品」「タンパク質」「オメガ3」を同時に摂取することができます。
味も美味しいですよ(^^)
ネックは見た目の悪さですね・・・(笑)
これ1品だと寂しい気持ちもあるかもしれませんが、健康にはすごくいいメニューですので、サイドメニューとして取り入れてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
【山本】中身で勝負ができる人に!
【百 峻平】年齢による筋肉量の低下
こんにちは!百です。
人間年齢を重ねると必ず筋肉量は衰えます。
これはアスリートも例外ではありません。
一般人では30歳あたりから衰えが
始まると言われており、
30歳の頃の筋力を100%とすると、
80歳では40%まで下がると言われています。
つまり年間の平均減少率で言うと、1.2%/年下がってしまうという計算になります。
しかし、80歳までの低下率が常に一定というわけではありません。
データによると、
60歳までは平均0.7%/年の減少となっており、
比較的穏やかであると言えます。
60歳以降になるとこれが2.0%/年まで高まり、
80歳での最大筋力は60歳の時の
半分近くまで低下をしてしまうようです。
つまり60歳以降は筋肉の減少幅が
広がってしまうという事ですね。
筋肉の減少は正しい筋力トレーニングを
行うことで改善、予防をすることができます。
身の回りに60歳を迎えたけど、
全く運動を取り入れていない方はいませんか?
元気な80歳を迎えて頂くためにも、
是非筋力トレーニングをお勧めして頂ければと思います。
もし、心当たりのある方が身の回りにいましたら是非私たちにご紹介ください。
全力でサポート致します(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
【山本】カモになるのは、もうやめよう
【百 峻平】私が感じた加圧トレーニングの効果
こんにちは!百です。
私は現在25歳になり、あと半年と少しもすれば26歳になります。
成長ホルモンの分泌量は25歳以降激減すると言われていますので、私もそろそろ減ってくる頃ですね・・・
身に感じている感覚はありませんが、そろそろ加圧トレーニングを取り入れようと思い、少し前からメニューに入れています。
取り入れた率直な感想ですが、実際やってみて効果に驚いています。
成長ホルモンに関しては身に感じる効果はまだわからないのですが、効果を感じたのは「血行促進」に関してです。
私実はこう見えてかなりの末端冷え症なんです。
筋肉量は多い方なので、体幹部分が冷える事はあまり無いのですが、手先に関しては常時かなり冷えています。
ところが、加圧トレーニングを行うと、その場から手先がポカポカしてきます。
値が指先までちゃんと巡っている感覚がありましたね。
もちろん、最初はその場だけだったのですが、継続をしていると、普段の生活の中でもポカポカしている時間が増えたように感じます。
まだ取り入れて2週間くらいしか経過していませんが、今後も身に起きた変化を伝えていけたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
【山本】誕生日に感じた、「駅前のアイドル」と「西野カナ」の違い
【百 峻平】無意識に摂取するのだけはやめよう
こんにちは!百です。
前回は、ジャガイモの調理法に関してのお話をしました。
一見、何の害もない食品でも調理法次第では発がん性のある物質が生成されることもあるのです。
添加物を使用したわけでもないジャガイモにすら害が存在するのですから、添加物を大量に使用した商品の危険性は更に高い事は容易に想定できますね。
私は職業病なのか、食べている商品に何が使われているのか気になり、調べてしまいます。
自分でも薄々気付いていますが、そういった事を気にしない人からするとかなりめんどくさいタイプです(笑)
そんな性格だからか「全てを徹底する」とよく勘違いされるのですが、私でも身体に悪いものを食べる事はあります。
ただ、周りと違うのは「身体に害がある」とわかっていて食べているところです。
私は「知っていて食べる」のと、「知らずに食べる」のとでは全く意味が違うと思っています。
例えばですが、春雨が太る食べ物と知らずに食べていたところ、後から実は太る食べ物だったと知ったら「ちくしょーっ!」ってなりますよね?
それと一緒の感覚です。
世の中には本来廃棄されるような「食品とはいえないモノ」に添加物を大量に使い「着色」「香りづけ」「味付け」「防腐」などの加工を加え、世の中に「食べ物」として売り出しています。
漫然と口に物を運ばず、「何を食べているのかを知り、それを何のために食べているのか」を常に意識する事が大切であると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
【山本】先輩がガンになった話。
【百 峻平】ジャガイモの調理法について
こんにちは!百です。
一昨日、夏野菜たっぷりのカレーが食べたいと思い、
久々に自炊をする事にしたのですが、
材料を買いすぎてしまいこの2日間は
カレーしか食べていない百です。
いくら好きな食べ物でも毎食同じだったら飽きちゃいますね…
既に手遅れかもしれませんが、部屋にカレー臭がこびりつく前に消化したいと思います(笑)
カレーの材料といえば「ジャガイモ」が挙げられますが、皆さんジャガイモの調理には気を付けなければいけないのはご存知でしょうか?
ジャガイモはアミノ酸の一種であるアスパラギンと、ブドウ糖や果糖などの還元糖を含んでいます。
それぞれを加熱しても問題は起きないのですが、
ジャガイモの中で一緒に高温(120℃以上)で長時間加熱をすると、
「メイラード反応」と呼ばれる化学反応を起こし、アクリルアミドを生じます。
アクリルアミドは発がん性の恐れがあるといわれていますので、
なるべく「焼く」「揚げる」「焼く」などは避け、
「煮る」「茹でる」などの方法で調理したほうが安全です。
とはいえ、どうしても高熱調理をしないといけない食べ物もありますので、
あくまで「なるべく」を心がけて必要以上に害となる要素を取り入れないことが大切であると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!