【百 峻平】太短く生きたい派の共通点②
こんにちは!百です。
前回は「太短く生きたい」という意見に対して
考えた結果、やはり間違っている
のではないかという自論を述べました。
まだ見ていない方は是非11月1日のブログページへ!
間違っているという考えに至ったのは
「太短く生きたい派」にある
共通点を見つけたのがきっかけです。
確かに太短く生きるという
言葉自体には私も魅力を感じます。
しかし、問題はそれを発言する人の99%が
「健康に困っていない人」であることです。
念のために言っておきますと
「健康に困っていない」=「健康的」
というわけではありません。
不健康な生活を送っていても身体に不調を感じない期間もあるからです。
それでは次に、健康に困っている人を想像してください。
例えば
「肺炎で苦しんでいる人」
「糖尿病に苦しんでいる人」
「要介護になった人」
このような状況下でも更に自分を痛めるような食生活、生活習慣を自ら選ぶ人が身の回りにいますでしょうか?
そのような人は私はまだ見たことがありません。
つまり、不健康の苦しみは健康の人には理解できないという事です。
身体に何かしらの異常が出る前に、
健康的な習慣をより多く取り入れる事が大切であると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
【山本】そんなに鍛えて、何を目指しているの?
【百 峻平】太短く生きたい派の共通点
こんにちは!百です。
健康に関連したお話しを身の周りの人に話すと、
「そこまで気にして生活したくない」
「病気になってもいいから自由に生きたい」
などという意見がよく出ます。
「太短く生きたい派」とでも言っておきましょう。
確かに、不健康な生活をするほうが
よっぽど楽に生活することができます。
間食も我慢しなくていいし、
嫌いな運動もする必要がありません。
今、一瞬を楽をして生きたほうが
楽しい人生が歩めるのではないか?
・・・と以前、私も考えた事があります。
しかし
考えて、考えて、考えるうちに
やっぱり間違いだという事に気が付きます。
それは何故だと思いますか?
私は「太短く生きたい派」の人達に
ある「共通点」を見つけたのです。
この答えは金曜日のブログで
お答えしたいと思いますので、
「太短く生きたい派」の共通点を
皆さんで探してみましょう。
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました(^^)
【山本】なぜ、学校では教えてくれない?
【百 峻平】トレーニングの高密度化
こんにちは!百です。
昨日読んだ本の中に興味深い内容が
記載されてありましたので、
今回はそちらの内容を引用して
記事にしたいと思います。
神戸製鋼で7連覇を達成した
伝説の元ラガーマン、平尾誠二さんが
日本代表の監督になった時の最初の方針が
私たちの方針と類似している部分があったのです。
ほぼ毎日、5~6時間のトレーニングを
する選手たちを前に、
彼はこれからの方針についてこう言いました。
「日本のチームは練習のしすぎだ。
練習時間を週に3回、2時間にする」
この発言には驚きを感じた人も多いと思います。
もちろん私たちが提供しているのは
あくまで健康のためのトレーニングであり、
アスリートの行うものとは違う為、
VIVA水道筋のトレーニングは
「週に2回、45分」
のトレーニングをお客様に実施しています。
これが平尾監督の方針と
どこが類似しているのかというと
「トレーニングの高密度化」
を狙っているというところです。
「いくらトレーニングに時間をかけていても
集中力が薄れていては意味が無いよ」
という事を平尾監督は伝えたかったのだと思います。
「頑張ったら1時間でできる事を
2~3時間かけてやってしまった」
という経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
VIVA水道筋では
「週2回、45分」と限られた時間の中で行い、
効果的に成果を出すことができます。
もちろん余計なトレーニングは不要なので、
そのようなメニューは一切入れておりません。
ご興味のある方は是非一度ご体験に来てみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
【山本】どう在りたいの?どう生きたいの?という話
【百 峻平】貧血の方へ
こんにちは!百です。
女性に特に多いとされている貧血。
最近では男性でもかかる人が多く、
酷い場合気を失うこともあるので軽視できません。
電車のホームで急に気を失う事を想像すると・・・
恐ろしいですよね。
貧血が起こってしまう要因として、
血中のヘモグロビン量が減少している事が考えられます。
ヘモグロビンは血中に存在し、
酸素の運搬を行う働きがあります。
ヘモグロビンが少なければ十分に酸素を救急できず、
結果「酸欠状態」になり、貧血を引き起こすのです。
ヘモグロビンは
「グロビン」というタンパク質と
「ヘム鉄」という鉄分で構成されます。
つまり、プロテインと「ヘム鉄」というサプリメントを
摂取するとヘモグロビンが生成され、
症状を緩和してくれることも考えられるのです。
プロテインは本当に万能ですね(笑)
というわけで私は貧血の方にも「プロテイン」をお勧めします。
「ヘム鉄」は当店では販売をしていないので
お近くの薬局でご購入下さい(^^)笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
【山本】トレーナーの10年後は?
【百 峻平】今月のセミナー告知
こんにちは!百です。
10月も4週目に入りましたね。
この前10月になったばかりなのに、本当に一瞬ですね(笑)
最終週という事で今月の月末セミナーの告知を行います。
今月末のセミナーは
「知っていますか?ロコモティブシンドローム」です。
ロコモティブシンドロームとは、
筋肉や関節などの運動器の衰えにより、
日常生活に支障が出てしまう状態の事を言います。
筋力の減少は30代から始まると言われており、
年齢にもよりますが毎年約1%の筋力が
減少すると言われています。
高齢者だけの問題のように思われますが、
実際は30代から予防が必用という事ですね。
興味のある方は是非、ご参加ください(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!