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【百 峻平】水溶性食物繊維

カテゴリ: ブログ 公開日:2017年10月09日(月)

こんにちは!百です。

 

前回は不溶性食物繊維の特性についてお話をしました。

 

本日は水溶性食物繊維についてです。

 

水溶性食物繊維は水に溶けるタイプの食物維で、

 

腸内の善玉菌を増やす効果があり、

 

お腹の中でゲル状の柔らかい便を作る働きがあります。

 

弛緩性便秘の方は不溶性食物繊維を

 

摂取する事をお勧めしますが、

 

便が固くなりがちな方は

 

水溶性食物繊維を摂取するようにしましょう。

 

水溶性食物繊維はりんごやみかんなどの果物、

 

人参やキャベツ、トマトといった野菜類、

 

寒天や海藻類などに多く含まれていますので参考までに。

 

不溶性と水溶性の両方を適度に摂る事をお勧めしますが、

 

便秘の種類に合わせて摂取量を調整するようにしましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)

【山本】若者は、手のひらの中で生きている?

カテゴリ: ブログ 公開日:2017年10月07日(土)
 
こんにちは!山本です。
 
 
今朝の、Yahoo!ニュースより。
 
 
20代の外出、70代下回る 
 
 
ネットやスマホが普及したことで
20代の外出回数が減っているようです。
 
 
スマホひとつ
全て手のひらの中で
完結する時代。
 
 
便利になった反面、人間としての
本質を失っているように感じます。
 
 
「1日中家で過ごすことができる」
「どちらかと言えば、引きこもり」
 
 
と答える人が
 
 
20代は62%
30代は50%
 
 
を超えるそうで、僕には
考えられない結果です。
 
 
すぐにどこかへ出かけたくなる性分
だから、1日中家で過ごしたことは
人生でも数えるくらいだと思います。
 
 
人間は、動物。
 
 
動物は「動く、生き物」です。
 
 
本来、動くように出来ているし
動かないというのは、不自然な
行いだと言えますね。
 
 
ネットやスマホは便利だから
賢く活用することは大切ですが
それに支配されてはいけないと
いうことです。
 
 
自分の生活が、手のひらの中だけで
完結しては、なんだか悲しくないですか?
 
 
ネットを使えば、簡単に世界と
つながることができる反面
 
 
リアルでの身近な人との
つながりが希薄化している
ように感じます。
 
 
本当のつながりとは、リアルのつながり
だと思うし、そのためには外出すること
が欠かせないと思います。
 
 
こんな時代だからこそ、今まで以上に
「動くこと」を意識することが大切では
ないでしょうか?
 
 
DON’T STOP!
 
 
動く生活を意識しましょう!
 
 
では、また!
 
 
by 山本
 

【百 峻平】食物繊維

カテゴリ: ブログ 公開日:2017年10月07日(土)

 

こんにちは!百です。

 

腸内環境は免疫力の70%を左右しており、

 

町内環境を整える事が健康への第一歩だと言えます。

 

本日は腸内環境に関与する「食物繊維」についてお話をします。

 

食物繊維が「便のもと」となることは良く知られていますが、食物繊維にも種類があり、その種類によって身体に与える影響も異なります。

 

食物繊維は「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の2種類に分けられます。

 

両方書くと長くなってしまう為、今日は「不溶性食物繊維」についてです。

 

不溶性食物繊維は便のカサ増しをし、腸壁に直接刺激を与えて「ぜん動運動」を促す作用があります。

 

この説明だけをしますと「便秘に効果あり」と思われがちですが、実はそうではありません。

 

不溶性食物繊維を「慢性的に便秘をしている人」や「ストレスなどで腸の働きが鈍っている人」が摂取すると、うまく腸内を通せないで苦しんでいるところに便のカサ増しをしてしまうので、最悪の場合症状が悪化してしまう可能性があります。

 

つまり腸内の状態によって良い方向にも悪い方向にも働いてしまうという事です。

 

腸内環境を良好な状態に保つためには必要な栄養素ですが、上記のような症状を既に持っている方は注意です。

 

次回は水溶性食物繊維についてお話しします!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)

【山本】「やってはいけない」と「やってみよう!」

カテゴリ: ブログ 公開日:2017年10月05日(木)
 
こんにちは!山本です。
 
 
「あれもダメ、これもダメ」
 
 
と、制限されると何だか窮屈に
感じてしまいます。
 
 
人間の常だと思いますが
 
 
「やってはいけない」
 
 
と言われるほどに、やりたくなって
しまうものではないでしょうか?
 
 
・食べ過ぎては、いけない
・飲み過ぎては、いけない
・運動しなれば、いけない
・良い子にしなければ、いけない
 
 
そう言われれば、言われるほどに
窮屈さが増すと思うのです。
 
 
だから、同じことでも捉え方を変えて
 
 
「やってみよう!」
 
 
と考えるのはどうでしょうか?
 
 
・食べ過ぎないようにしよう!
・飲み過ぎないようにしよう!
・運動してみよう!
・良い子になってみよう!
 
 
と考えると、少し窮屈さが
楽になりませんかね?
 
 
言ってることは同じなんですが
少し前向きになれるような気がします。
 
 
「プラス思考」とか「ポジティブ」の方が
良いと言いますが、精神的にも楽に
なれると思います。
 
 
悪いストレスを感じると、続けることが
できませんからね。
 
 
物事を続けるためにも、必要以上に
ストレスを感じないためにも
 
 
「やってみよう!」
 
 
と考えることが大切だと思います!
 
 
では、また!
 
 
 
by 山本
 

【百 峻平】乳酸菌

カテゴリ: ブログ 公開日:2017年10月04日(水)

こんにちは!百です。

 

前回は免疫力の70%が腸内環境で左右されると説明しました。

 

それほど腸内環境の与える影響力は強く、大切であるという事です。

 

さて、今日のお題は「乳酸菌」についてです。

 

皆さまは乳酸菌を日常の中で摂取できているでしょうか?

 

乳酸菌が入っている食べ物の代表例として

 

「ヨーグルト」がありますね。

 

「毎朝ヨーグルト」を良く飲んでいるという方は多いです。

 

しかし、実際はヨーグルト以外の様々な発酵食品に乳酸菌は含まれています。

 

例えば

 

「キムチ」「味噌」「漬物」

 

などです。

 

ヨーグルトとの大きな違いは

 

「植物性の乳酸菌」なのか

 

「動物性の乳酸菌」なのかという事です。

 

どちらも同じ乳酸菌ではありますが、

 

実は動物性の乳酸菌の多くは胃や腸内で

 

殆ど死滅してしまうため、腸内環境を整える効力は

 

植物性に比べると劣ります。

 

つまり「乳酸菌=ヨーグルト」という

 

イメージがありますが、実際はキムチや味噌や漬物

 

などから摂取した方が腸内環境を整える効果は大きいのです。

 

ただ、現在販売されている漬物や味噌の多くに

 

着色料などの添加物が使用されていますので、

 

摂取するのであれば無添加の食材を摂取するようにしましょう。

 

次回は腸内環境を整える栄養素の第2弾「食物繊維」についてお話しします!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)

【山本】「良いとこ取り」の「合わせ技」が大切

カテゴリ: ブログ 公開日:2017年10月03日(火)
 
こんにちは!山本です。
 
 
「これさえ飲めば大丈夫!」
 
 
ドラゴンボールで言うところの
「仙豆(せんず)」のようなもの。
 
 
goku y las semillas del hermitao by taringamemes dai2t2e 
 
 
仙豆(せんず)は、病気こそ
治せませんが、1粒飲むだけでも
驚異の回復力がある代物です。
 
 
私たちの世界にも、仙豆(せんず)が
あればいいのにな、と何度考えたこと
でしょうか。
 
 
でも、残念ながら、今のところは
そんな代物はなさそうです。
 
 
でも、時折
 
 
「これは仙豆(せんず)か?」
 
 
と思うほど、キャッチーな宣伝文句と
ともに売られている商品を目にします。
 
 
「〇〇を飲めば、〇〇が良くなる!」
「〇〇で、〇〇が解消!」
 
 
あたかも、これが全てを
解決してくれるような論調で。
 
 
しかし、そんなものは
絶対にないんですね。
 
 
さまざま、良いものがあるのは
確かですが、「これ一つで」といった
「万能薬」はないのです。
 
 
「良いとこ取り」の精神が大切で
それぞれの良いところを、少しずつ
取るのが良いのではないでしょうか?
 
 
カラダは、単一のもので作られていなく
 
 
「運動、栄養、休養、思考や心の在り方」
 
 
の健康習慣や
 
 
「炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル」
 
 
の五大栄養素
 
 
など、様々なものが複合的に関わり
合って成り立っていますからね。
 
 
健康とは、「何か一つ」ではなく
「良いとこ取り」の「合わせ技」で
作っていくものだということです。
 
 
何か一つに固執することなく
様々な観点から健康を作って
いきましょう!
 
 
では、また!
 
 
by 山本
 

【百 峻平】免疫力を左右するのは?

カテゴリ: ブログ 公開日:2017年10月02日(月)

 

こんにちは!百です。

 

気温も下がり、夜は少し肌寒いくらいの気温になってきましたね。

 

風邪をこじらせやすい季節になりますので、寝るときは少し暖かめの格好をして下さいね。

 

皆さまは、免疫力の大半を左右するものをご存知でしょうか?

 

「体温を下げ過ぎないように注意をする事」

 

もとても大切な事ですが、それ以外でも意識してほしい事がります。

 

それは「腸内環境」です。

 

腸内環境次第で何と免疫力の70%が左右されると言われています。

 

お腹を壊したりすると風邪を引きやすくなったりしますよね。

 

良い体調を維持するには、腸内環境を整える事が必須なのです。

 

というわけで、次回から数回にわたって

 

腸内環境を整えるために必要な事柄を記述していこうと思います。

 

水曜日は「乳酸菌」についてです。

 

お楽しみに!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます(^^)

【山本】スーパーから売り物がなくなる日

カテゴリ: ブログ 公開日:2017年09月30日(土)
 
こんにちは!山本です。
 
 
昨日は、奥さんとDVD鑑賞。
 
 
映画と言えば、コーラにポップコーン
というイメージがあるため、久々に
スーパーのお菓子売り場に行きました。
 
 
結局、買ったのは
 
 
・ポテトチップ うすしお味
・高カカオチョコレート
・ブラックコーヒー
 
 
だったのですが、ついでに
お菓子の原材料表示を
見て回りました。
 
 
前々から知っていたものの、、
 
 
改めて、お菓子に含まれる数々の
添加物にげんなりしてしまいました。
 
 
主にお菓子を食べるのは子どもたちです。
 
 
カラダが育つその時期の食べものは
一生を左右するといっても過言では
ないと考えています。
 
 
栄養がないばかりか、むしろ悪影響の
多い添加物ばかりを口にして良いはずが
ありませんね。
 
 
また、大人も同様。
 
 
お菓子を習慣的に食べる人の多くは
 
 
・肥満
・血糖値が高い
・血圧が高い
・肌荒れ
・アレルギー
 
 
など、カラダに異常を抱えています。
 
 
添加物を全廃することは難しいし
そこまでする必要もないと思います。
 
 
が、基本的には、家庭の台所に
ないものは避けるべきだと思います。
 
 
その中でも、代表的なのが
 
「トランス脂肪酸」。
 
 
・マーガリン
・ショートニング
・ファットスプレッド
・食用植物油脂
・加工油脂
 
 
などが、それに当たります。
 
 
今、近くにある加工食品を見てください。
 
 
きっと、ほとんどのものに
いずれかが含まれているはず。
 
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アメリカなどの他国では、すでに
規制が進んでいて、2006年からは
栄養表示のラベルに、トランス脂肪酸の
表示が義務づけられています。
 
 
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また、ニューヨーク市内のレストラン
などの飲食サービス店では
 
 
「トランス脂肪酸を含む
 油を使用してはいけない」
 
 
という規制がかかっているほどです。
 
 
たばこやお酒でも、OKなのに
トランス脂肪酸は、規制です。
 
 
それだけ、健康への悪影響が
大きいということです。
 
 
しかし、残念ながら日本では
全く規制なし。
 
 
「日本はこのままでいいの?」
 
 
と心配で仕方ないですが、要は
自分自身で避けなければいけない
ということです。
 
 
あなた自身が賢くなって、意識的に
避けることをしなければ、知らない間に
健康が蝕まれてしまうということです。
 
 
「さっき食べたものが、あなたの
 カラダを蝕んでいる、、」
 
 
そう考えると、ぞっとしますね。
 
 
時には食べてもいいと思いますが
意識して避けることが大切だと思います。
 
 
日本で規制がかかれば、スーパーの
売場からものがなくなる。
 
 
そんな日が来るのでしょうか。
 
 
あなたの健康は、誰も守ってくれません。
 
 
健康リテラシーを高めて、自分の健康は
自分で守ることが大切だと思います!
 
 
では、また!
 
 
by 山本

【山本】「1年間」の苦痛は、毎日の「1分」で防げる

カテゴリ: ブログ 公開日:2017年09月28日(木)
 
こんにちは!山本です。
 
 
四十肩や五十肩。
 
 
経験したことがある人にしか
分からない。
 
 
痛さや煩わしさ、不便さが
あると思います。
 
 
それも、1年くらい続くことが
ほとんどです。
 
 
1年間も、痛さや煩わしさが続くと
精神的にも参ってしまうし、できれば
経験したくないものです。
 
 
四十肩や五十肩というと
 
 
40~50歳を迎えると、誰もが避けては
通れない登竜門のようなイメージが
ないですか?
 
 
みんな、一度は経験するもの。
 
 
そう思っている人も多いはず。
 
 
でも、実はそんなことはなく
経験せずに済ませることも
できるのです。
 
 
先日、肩に違和感を感じるという方に
 
 
「このまま行けば、俗に言う五十肩に
 なりますが、今なら防ぐことができますよ」
 
 
というお話をしたところ
 
 
「えー、五十肩って防ぐことが
 できるんですか!?」
 
 
と、とても驚いたような返答が。
 
 
それもそのはず。
 
 
カラダの仕組みを理解していなけば
そう感じてしまうのも仕方ないですね。
 
 
・胸の筋肉が固く
・肩甲骨が開いている
・猫背になっている
・・・
 
その他にも、五十肩への道が
多々ありましたが、まずは
胸の筋肉を柔らかくすることを
おススメしました。
 
 
取り組んでもらうことは、胸の筋肉の
ストレッチをすること。
 
 
それも、1日1分。
 
 
たった、それだけ。
 
 
五十肩になれば、「1年間」の苦痛。
予防をするには、「1日1分」。
 
 
どちらを選ぶかは、あなた次第ですが
僕は迷わず後者を選びます。
 
 
「やるか、やらないかは、あなた次第!」
 
 
では、また!
 
 
by 山本

【百 峻平】オメガ3について

カテゴリ: ブログ 公開日:2017年09月27日(水)

 

こんにちは!百です。

 

この1週間はひたすら油に関してのお話しをしています。

 

簡単に振り返ります。

 

油を大別すると飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2つに分けられます。

 

飽和脂肪酸は身体に蓄積されやすい性質があるため、過度の摂取は動脈硬化の危険性があります。

 

それに対し、不飽和脂肪酸は身体に蓄積されにくく、動脈硬化のリスクを低下させる性質があります。

 

しかし不飽和脂肪酸の中にもいい影響を与えるものと、悪い影響を与えるものがある為、性質を理解して種類を選ばないといけません。

 

不飽和脂肪酸の種類に関して、これまでは「オメガ9」と「オメガ6」について説明をしてきたのですが、本日は「オメガ3」について説明をします。

 

オメガ3の代表例として青魚などに多く含まれている「EPA:DHA」や亜麻仁油などに含まれている「α-リノレン酸」が挙げられるのですが、これらの脂肪酸は

 

脳の健康を維持する(アルツハイマー、認知症予防)

神経疾患の予防(うつ、統合失調症などの予防)

骨の健康を維持

あらゆる炎症を抑える(アトピーやリウマチ)

 

など、言い出せばきりの無いほどカラダへ良い影響を与えます。

 

しかし、オメガ3はオメガ9と違い、身体の中で生成できないため体外からの摂取が必須となります。

 

熱に弱いという性質もあり、残念ながら一般の方は不足しがちな傾向にあります。

 

青魚を食べていたとしても「焼く」「揚げる」などの加工を施してしまってはオメガ3は失われている可能性が高いのです。

 

効率良くオメガ3を摂取するのであれば「亜麻仁油」がお勧めします。

 

亜麻仁油に含まれている「α-リノレン酸」は体内で必要に応じて「EPA:DHA」に変化するのです。

 

熱に弱いため、サラダや納豆にかけて食べるのがお勧めですよ(^^)

 

今週の土曜日は油に関しての無料セミナーがありますので、ご興味のある方は是非、ご参加ください!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)