【百 峻平】糖質の代謝を担った栄養素
こんにちは!百です。
ダイエットのために糖質を制限しているけど、
避けられない場面があった。
どうしても我慢ができなかった。
こんなこともあると思います。
私も糖質はなるべく抑えている方ですが、
食事に呼ばれたときはその場を楽しむ事にしています。
これが頻繁になってしまってはもちろんダメですが、
食べてしまった時の応急処置は存在します。
「ビタミンB群」を多めに摂取する事です。
ビタミンB群に含まれているビタミンB1は
糖質の代謝に必要な栄養素であり、不足していると
糖質の代謝が十分にできず、余ってしまった糖質は
脂肪に変わってしまいます。
ビタミンB群を多めに摂取すれば
エネルギーとして変換してくれるので
ある程度であれば脂肪になる事を防いでくれます。
糖質の多い食事をする際は
食前、食後にビタミンB群のサプリメント
を摂取してあげるようにしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
【山本】「ユニーク部活動」 と 「ジム通いの義務化」
【百 峻平】腕立て100回!!
こんにちは!百です。
突然ですが、
私は腕立て伏せを100回連続で
行うことができます。
これを特技と言えるのかどうかという
事は置いておいて、
「腕立て100回できる人」
と聞くと恐らく「マッチョな人」
を想像する人が多いと思います。
しかし、実際は腕立てだけでは筋肉量を
増やすのにも限界があります。
何故なのかというと、
与える負荷の重さで
働く筋線維が変わるからです。
負荷が大きいと「筋肥大(筋肉がつく)」
のに対して、少ない負荷の下では
筋肉は増えず「筋肉の持久力が増えていく」
というようにイメージをしていただくと
わかりやすいかと思います。
痩せやすい身体を作るためには
筋肉量を増やして「基礎代謝量」を
増やす必要があります。
なので筋持久力はそこまで必要ありません。
なので何十回も反復運動を行う必要はないんです。
その代わり「強度」は必要になりますので、
やはり家トレでは限界がありますね。
効率的に成果を出したい方はジムに通い、
トレーナーの指示のもとで行う事をお勧めします!
VIVA水道筋では常にトレーナーのサポートが
受けられるので、初心者の方でも大歓迎です!
運動ができるか不安な方は無料体験から是非お越しください(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
【山本】「成果の声」が続々!
【百 峻平】日本は長寿命大国?
こんにちは!百です。
日本人は長寿命である。
誰もが一度はお聞きしたことがあると思います。
確かに日本人の平均寿命は世界的に見ても
上位に入っており、今なお平均寿命は
伸び続けています。
厚生労働省のデータによると、
2000年度と比べてと、
0.49~0.92年も上回る数字となっています。
これだけを見れば「日本人は健康的」
というイメージになるかもしれませんが、
実はそういうわけでもありません。
死因の98%は病死や事故死であり、
老衰での死因はなんと、わずか2%と言われています。
ガンに至っては昭和55年の死亡者数と比べて
2倍近く増えているようです。
「寿命が延びているのに、病気が増えている」
何かおかしいと思いませんか?
これは現代の医療が発達し、
病気になっても寿命を延ばすことが
できるようになったからだと考えられます。
つまり、健康的に天寿を全うしたわけではなく、
「寝たきり」の状態で寿命だけを伸ばしている人が
増えているという事です。
考えると怖いですよね。
真の健康とは、ただ寿命を延ばすというだけではなく、
健康でいる事。つまり
「健康寿命」を伸ばすことであると思います。
それを実現するには
1.正しい栄養を摂る
2.正しい運動を行う
3.正しい休養をとる
必要があります。
VIVA水道筋では、健康な人生を送るために
上記の3点に関して精一杯サポートさせて頂きます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
【山本】6パックの作り方
【百 峻平】体重が多い=太っている?
こんにちは!百です。
「体重を落としたい」
これは、世の中の女性の殆どが
1度は思う事です。
実際にインターネットで
「ダイエット」と検索すると
何万件という数のダイエット法
が出てきます。
しかし体重だけでの判断は
「太っている」という事に対して
「推定的」な判断はできますが、
「断定的」な判断はできません。
体重が重い=太っているわけでもないし
体重が軽い=痩せている
わけでもないということです。
実際に筋肉量が多くて体重が多い方を
「太っている」と言う人はいないはずです。
では、何を基準にしたらいいのか?
・
・・
・・・
答えは「体脂肪率」です。
女性に多いのは体重は軽いけど、
筋肉量が標準値より少なく、
結果体重は標準以下でも
「体脂肪率」は肥満値まで
増えてしまっているというパターンです。
体重だけでの判断は危険です。
体重だけでなく「体脂肪率」を
照らし合わせての判断をしましょう。
VIVA水道筋の会員様は
随時無料で測定いたしますので、
体脂肪率が気になっている方、
変化が気になった方は是非スタッフまで
お声掛けください(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
【山本】「お酒(アルコール)」との付き合い方 ②
【百 峻平】たまには好きな物を食べよう
こんにちは!百です。
ダイエットを試みて極端な食事制限を行い、
一度は痩せたけど我慢の糸が切れてしまい
食生活が戻った結果
リバウンドしてしまったという
経験はありませんか?
ダイエット成功者には多いパターンだと思います。
ダイエットに夢中になっている時は
見向きもしなくなっていた甘い食べ物も、
一度口にすると、制御ができなくなり
気がついたら口にする物は甘いものだらけに・・・
こうなってしまうのには原因があります。
それは日頃から適度な息抜きが行えていない事です。
しかし、息抜きの延長線上に「止まらない」
があるわけですから、決めた回数の中で抑えなければ
いけません。
なので、私はダイエットをする期間
月1,2くらいの頻度で
「開放日」というのを作っています。
すると
「開放日であれば食べても大丈夫。
開放日のために頑張ろう」
という気持ちになれます。
たとえ開放日に1キロの甘いものを食べたとしても
1キロ全てが脂肪に変わるなんてことありませんから
大した影響にはならないのです。
期間だけではなく、体重の変化に合わせて
そういう日を作るのもいいと思います。
大切なのは
1.開放日を作り、その日のために頑張るというモチベーションを作る事
2.開放日の回数をあらかじめ決めて制限を徹底する事
です。
何事も楽しみがるから頑張れるものなので、
楽しむための「開放日」も
作ってみてはいかがでしょうか(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!