【山本】トレーナーの10年後は?
【百 峻平】今月のセミナー告知
こんにちは!百です。
10月も4週目に入りましたね。
この前10月になったばかりなのに、本当に一瞬ですね(笑)
最終週という事で今月の月末セミナーの告知を行います。
今月末のセミナーは
「知っていますか?ロコモティブシンドローム」です。
ロコモティブシンドロームとは、
筋肉や関節などの運動器の衰えにより、
日常生活に支障が出てしまう状態の事を言います。
筋力の減少は30代から始まると言われており、
年齢にもよりますが毎年約1%の筋力が
減少すると言われています。
高齢者だけの問題のように思われますが、
実際は30代から予防が必用という事ですね。
興味のある方は是非、ご参加ください(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
【山本】ハロウィンは「健康習慣ジム」らしいお菓子
「もう年なんだから」は間違い
こんにちは!百です。
VIVA水道筋は45分のレッスン制となっており
ストレッチ
↓
筋力トレーニング
↓
バランストレーニング
↓
ケア
を45分の中で行います。
私たちはこのトレーニングを幅広い年齢層の方へ提供したいと思っているのですが、特に私がしてほしいという思いが強いのは60代以降の方です。
もちろん、筋力トレーニングはある程度の負荷も付けますので簡単ではありますが、決して楽なわけではありません。
よく、高齢の方は「もう年なんだから今更運動は必要ないでしょう」とおっしゃる方がいます。
しかし、しれは違うんです。
人間は通常、30代を境に筋肉量が0.7~1.4%ずつ低下すると言われています。
しかし、これが60代を超えると毎年2.0%の減少をするようになり、80代になる頃の筋肉量はなんと、60代の頃の半分にまでなると言われています。
「もう年だから必要ない」
ではなく
「もう年だからこそ必要」なのです。
筋力の向上は90歳からでも可能だと証明されています。
人生を楽しく謳歌できるように、正しい運動習慣を身に付けるようにしましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
【山本】若々しくいたい人は、〇〇の実を!
【百 峻平】運動後の一杯が成果を後押し!
こんにちは!百です。
先日は適切な筋力トレーニングの頻度についてお話をしました。
本日は栄養の観点でのお話しです。
皆さんはプロテインドリンクをご存知でしょうか?
ジムには必ずと言ってもいいほど置いてある商品なのですが、どうしてもムキムキマッチョが飲んでいるイメージが頭から離れず、手を出していない人も多い模様です。
プロテインドリンクと言うのはいわゆる「たんぱく質」が豊富に含まれた飲み物とイメージしてください。
筋肉はタンパク質から作られますから、タンパク質が足りていないと、どのようなトレーニングをしても効果が出にくくなるんです。
「普段の食事から摂取しているから大丈夫」という方も要注意!
筋力トレーニングを行うと、運動をしていない人よりも1.5~2%のタンパク質量を摂らなければいけないのです。
それに加え、運動後30分以内の摂取がとても効果に影響しています。
運動後は成長ホルモンが分泌されるのですが、分泌に合わせてタンパク質を摂ると成果が最大限に引き出されるのです。
実際、運動後30分以内に肉や魚を食べるとなると難しいので、最大成果を出そうと思った場合、やはりプロテインは必要だと私は思います。
VIVA水道筋では今週から女性用のプロテインも販売を開始しましたので、まだ飲まれていないという方は、是非この機会にチャレンジしてください(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
【山本】「減塩生活」始まる?
【百 峻平】筋トレは週○回から
こんにちは!百です。
皆さまは週に何度運動をしていますか?
多い方だと毎日、少ない方だと0・・・なんて事もあると思います。
私も何度運動しているのか職業柄良く聞かれます。
トレーナーだから毎日?
週5回とか・・・?
いいえ、違います。
最近の私のトレーニング頻度は週に2~3回です。
ほぼ週に2回で多くても3回となっています。
これはVIVA水道筋で推薦している運動量と同じです。
週に2回も筋力トレーニングを行っていれば十分なのです。
逆に毎日筋力トレーニングをしようものなら回復が追いつかず、筋肉は疲弊してしまうでしょう。
筋力トレーニングに限っては週に2回くらいの頻度が丁度いいのです。
週に2回の「筋トレ」と「栄養」と「休養」
これさえ守ることができれば誰でもトレーニングの効果を発揮することができます。
それでも毎日運動したいという方は、有酸素運動などの筋肉を傷付けないような軽い負荷のトレーニングを回復期間に取り入れると良いでしょう。
トレーニング方法についてもっと詳しく知りたい方は、私までご質問ください(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
【山本】太らないための3分間の使い方
糖質を摂るなら○○前後に
こんにちは!百です。
本日セッションを担当したお客様が差し入れで「御座候」を持ってきて下さりました。
こういうお気持ちはとても嬉しいと思いますね。
精一杯サポートをさせて頂き、恩返しをしていきたいと思いました(^^)
さて、本題に入りますが今回差し入れて頂いた「御座候」はとても美味しいものなのですが、当然「糖質」に分類されます。
美味しいからと言って食べまくってしまえば当然身体への影響もあります。
そんな中で私が摂取する際に気をつける事は「食べるタイミング」です。
日中摂取する中でも特に悪い方向へ働きにくいタイミングというものがあります。
それは、筋力トレーニング前もしくは後です。
負荷の強い重りを上げて行う筋力トレーニングは糖質をエネルギーとして消費をするため、トレーニング前に摂取するとそれがエネルギーとして消費されるので脂肪に変わる事を防いでくれます。
そして、トレーニングの終了後速やかに糖質を摂取することは、筋グリコーゲンの回復を促し、筋タンパク質の分解を抑制します。そのため、比較的余りにくいので脂肪になりにくいのです。
今回御座候を頂いたタイミングはトレーニング後であった為、早速1ついただきました(笑)
糖質を摂るのならトレーニング前後に。(ただし、負荷の強い筋力トレーニングに限ります)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)