筋肉量が減ることにメリットはない
こんにちは。
王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
筋肉量を増やすことは大事ですが、
減らさないことは、それ以上に大事です。
なぜなら筋肉量が減ることは、全てにおいてマイナスだからです。
減ることによって、疲れやすい、睡眠障害や自律神経失調症、痛みやコリ、肥満など諸々のリスクが増えます。
ただこれらのリスクは、筋肉量を増やすことで予防することができるという点です。
動かさなければ筋肉は減ります。
さらに、加齢とともに筋肉は減ります。
そして、筋肉が減るスピードは早く、筋肉を増やすスピードは時間を要します。
「時間ができたら」とか、「体力がついてから」と言っていると、その間にどんどん低下してしまいます。
だからこそ、すぐに筋肉を増やすことを始めましょうね♪
ダイエット時に必要な栄養
こんにちは。
王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
ダイエットする為には代謝機能を高め、
多くのエネルギーを作れるようにすることが大切です。
そのエネルギーの材料として、炭水化物をしっかり摂っていただくことは勿論ですが、
もっと大切な点は、ビタミンやミネラルを満たすことです。
ただ、このビタミン・ミネラルがとても不足しやすいのです。
これらは車でいうエンジンを円滑に動かす為のオイルのようなものです。
だから不足してしまうと、エネルギー生産の効率が悪くなり、代謝が低下します。
つまり、消費カロリーが低下します。
それらビタミンの1つであるB1は、ダイエットに欠かせないビタミンです。
なぜなら、糖質から効率よくエネルギーを作るビタミンだからです。
しかし、甘いもの(砂糖や精製された糖)やお酒のを食べすぎ、飲みすぎは、
ビタミンB1をより消費し、不足させます。
そうなると、エネルギー生産低下→代謝低下→ダイエット効率低下となり、
なかなか体重、体型が変わらないということになります。
まずは必要な栄養(ビタミンB1・B2・マグネシウム)を不足させないことを心がけていきましょう。
代謝を高める食べ方
こんにちは。
王子公園駅・摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
代謝を高める為には、食べた糖質をカラダを動かすガソリンとして使うことです。
ただ糖質といっても、砂糖やブドウ糖果糖液糖の摂りすぎは、要注意です。
血糖値を下げるホルモン(インスリン)がより分泌され、体脂肪をストックするように働きかけれらます。
また糖質が血管内に残り続けていると、タンパク質とくっつき、糖化してしまいます。
そうなると、ダイエットどころでなく、糖尿病、心疾患や脳疾患のリスクも増えます。
ガソリンの材料として糖質が使われることが、代謝機能を正常に保つポイントになりますので、
・お米を中心にして、パンやパスタは1週間を通して、お米より割合を高くしない
・食物繊維やマグネシウムなど、不足しやすい栄養を意識して摂る
・「まごわやさしい」を心がける
上記3つを心がけてみてくださいませ。
ダイエットする際に大切なこと
こんにちは。
王子公園駅、水道筋商店街内にある
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
ダイエットにおいて、食事も大切ですが、筋力トレーニングを行うことも大切です。
なぜなら、筋力トレーニングをすることで体脂肪燃焼の効率性が変わるからです。
カラダの中には脂肪を分解する酵素がありますが、
これは「ノルアドレナリン」「成長ホルモン」というホルモンが出ることによって、
体脂肪を分解する酵素が活発に働くようになります。
この「ノルアドレナリン」や「成長ホルモン」は
筋力トレーニングを行うことによって出るホルモンです。
つまり、ダイエットしたい方は「食事」だけでなく、
「筋力トレーニング」を取り入れることによって、
結果の確実性を高めることができます。
また筋肉量の多い方は、少ない方に比べて、
食べた糖質を体脂肪としてストックしにくくなります。
カラダの中で糖質は、「筋肉」→「肝臓」→「脂肪細胞」の順にストックしていきます。
筋肉の容量を増やせれば、その分脂肪細胞でのストック量を減らすことができ、
体脂肪の増加も合わせて予防できます。
ダイエットを成功させる3つの方法
こんにちは。
王子公園駅、水道筋商店街内にある健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
暑くなり、薄着になってくると、体のラインや引き締まり具合が気になってきますね。
そこで今回は、体重がなかなか減らない方向けの具体的な3つの解決策をお伝えします。
・主食を玄米にする
・食事を腹八分で抑える
・日常の活動量(動く頻度)を増やす
この3つを実践するだけでただ痩せるのではなく、
健康を網羅した上で、体重を減らしていくことができます。
是非、2ヶ月間実施してみてください。
クラブ内でも上記の3つの方法で、体重を落とされた方は多くおりますよ。
代謝を高める為には?
こんにちは。
王子公園駅の水道筋商店街内にある
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
今回は「代謝」について。
カラダを動かす、消化や吸収、古いものから新しいものを作ること、悪いものを解毒すること、脳を使うこと
全てエネルギー(ガソリン)があって可能となります。
これらが代謝活動です。
そのエネルギー(ガソリン)が不足していると、これらの機能を果たすことができません。
ガソリンがなければ、車が動かないのと一緒です。
この機能を果たすときに、効率の良い栄養素は脂質やタンパク質よりも炭水化物になります。
そして、このエネルギーをたくさん作る際に、酸素が必要となります。
脂質やタンパク質では、この酸素を効率よく使ってエネルギーを作ることが苦手です。
また脂質なら活性酸素、タンパク質ならばアンモニアとカラダにとって、悪い副産物が発生します。
これらを大量に発生させ続ければ、いずれ健康を害したり、老化を早めることは想像しやすいですね。
そして、エネルギーをたくさん作れないことは代謝が低いということですので、
消費カロリーが低くなり、消費カロリー<摂取カロリーという構図となり、太りやすく、痩せにくくなります。
だからこそ、まずは必要な炭水化物をしっかり摂ること、脂質やタンパク質がメインとならないようにすることが
健康を崩すリスク、リバウンドのリスクを抑えながらダイエットを成功させる方法となります。
ダイエット成功の秘訣
こんにちは。
王子公園駅、水道筋商店街内にある
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
運動しているのに、歩いているのに、食事制限しているのに
だけど、ダイエットできないという方は多いですね。
でも、体重や体脂肪が落ちないには、必ず原因があります。
原因がなく、ダイエットできないということは、ほとんどありません。
原因は多くあるなかで、1つ挙げれば「食べ過ぎ」です。
ご自身の感覚で、食べていない、量を減らしていると思っても、
体重・体脂肪が減らず、増えていれば、現状のカラダに対しては「食べ過ぎ」となります。
摂取カロリー>消費カロリー
この状況です。
では、食べ過ぎを解決するには?
カロリー計算するとなると、面倒と思うかもしれません。
だからまずは、「腹八分」で止めてみましょう。
もう少し食べれそう、で食事を終えることです。
ダイエットして、健康でいるため、いつまでも美味しいものを食べ続けられるようにする為にも
是非チャレンジしてみてくださいませ。
人生を楽しむ為に健康寿命を伸ばす
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋です。
いきなりですが、
充実した人生を送りたいですか?
ほとんどの方は「はい」と答えますよね。
病気にならず、痛みもなく、毎日を不調なく過ごせることが理想です。
それを寿命として表しているものが健康寿命です。
平均寿命は生涯を終える年齢に対して
健康寿命は自立した生活を保持できる年齢です。
その平均寿命と健康寿命を等しくしたいですね。
しかしながら、男性なら約9年、女性は約12年と
平均寿命と健康寿命に差があります。
この約10年余りを好きなことをして過ごす事ができないということです。
仕事を引退してから楽しもうと思っていたが、
膝や腰が痛くて旅行に行けない、
肩が痛くてゴルフができない
という状況に留まらず、
自分一人の力で、毎日の暮らしができなくなることです。
そのようになると、ご家族や知人など周囲への負担は自然に掛かるようになります。
だからこそ、少しでもリスクを減らす為に予防できることは、早いうちからする必要があります。
それは何歳からではなく、今からですね。
運動において、筋肉は20代を境に低下する一方です。
食事においては簡易化、便利化されたことから
食事量として食べ過ぎでありながらも栄養面は栄養失調になっており、
さらに睡眠不足やストレス過多から心身両面に負担がかかっています。
現状の生活習慣を見直すことは少なからず労力を要しますが、
健康で充実した人生を送る、人生を楽しむ為にも
まずは身体を動かすことから始めましょう。
筋トレは筋肉を増やすだけではない
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
「筋トレ=筋肉を増やしたい人向けの運動」
では、ありません。
むしろ筋トレは全員に行っていただきたい運動です。
なぜなら脳の機能も高めるからです。
運動をしない、偏った食事、睡眠不足など、生活習慣が乱れるほど
どんどん脳は機能低下していきます。
脳の機能を高めるも、低下させるも自分次第です。
そう、生活習慣や行動次第なのです。
2025年には3人に1人が65歳以上となり、認知症を抱える方は
700万人となり、65歳以上の5人に1人が認知症を発症すると言われております。
筋肉を動かすのも脳
性格に関わるのも脳
仕事のパフォーマンス力も脳
脳を常に良い状態に保つ事が、より充実した人生を送る上でとても重要になります。
その為に、筋トレと脳機能への効果を切り離すことはできません。
カラダを動かす大切さ
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
カラダは動かす前提で作られています。
その為、運動不足になると、今後身体の不調が現れる可能性が高くなります。
例えば、
身体を動かさない→血流が悪くなる→
筋肉に酸素や栄養が行きにくくなる→筋肉が硬くなる
→身体の動きや姿勢が悪くなる→痛みやこりが発生しやすくなる
→より身体を動かさなくなる→より体力が低下し、疲れやすくなる
→身体を動かす気がなくなる→心身共に不調が酷くなる
このような形で、負のループを辿ることになります。
身体を動かすことによって、日常生活が楽になりますし、
免疫力も高くなります。
そして、脳も活性化され、仕事も捗るようになります。
今すぐに始めることは、メリットしかありません。