大人だけでなく、子供もロコモのリスク
こんにちは。
王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
ロコモティブシンドロームをご存知でしょうか?
ロコモと呼ばれているそれです。
筋肉や神経、関節などの運動器が低下して、立つ・歩くなどの移動能力や日常生活動作に支障を来たし、
要介護リスクが高い、または要介護の状態を指します。
どちらかと言えば、年配の方に該当するケースが多かったですが、昨今は子供でもロコモに該当するケースが増えているそうです。
原因は遊ぶ場の減少や、習い事による動かす時間の減少、外で遊ぶ仲間の減少が原因とされております。
もちろん、スポーツを習っている子供もおりますが、そのような子供でもロコモと言われております。
スポーツのスキルは高いレベルにあるが、基礎体力である柔軟性やバランス力などの運動基礎能力が低下しているというテストの結果が出ております。
では、解決するにはどうするか?
子供の場合は、公園で遊ぶだけでも十分ロコモの予防をすることが可能です。
しかし、同じことを大人の方はなかなか難しいです。
だから、より安全に行うためにもマシンを使った筋力トレーニングからスタートがお勧めです。
ウォーキングやランニングも良いですが、落ちてしまった筋肉量を戻すには、ウォーキングやランニングでは難しいです。
まずは動作が安定して、怪我のリスクを抑えたマシントレーニングからです。
子供も大人もロコモにならないために、運動が欠かせない点は変わりません。
闇雲に食べる量を減らさないこと
こんにちは。
王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
ダイエットするために、食べ過ぎを抑えることは必須です。
ただ極端に摂取カロリーを減らしたり、偏った栄養の摂取は不調を来す恐れがあります。
カラダは、常にエネルギーを作っております。
このエネルギーを作っている量が多いと、代謝が高い、少ないと代謝が低いとなります。
では、エネルギーを作って何に使用しているのか?
カラダを動かす
脳を使う
カラダの修復や新しいものに作り替え
消化吸収
解毒する
など、カラダを正常に保つためにエネルギーを作り、使っています。
作って使うからこそ、カロリー消費も増えます。
この時に極端に食べる量を減らしたり、栄養摂取の偏りが起こると、エネルギーの生産不足が起こります。
糖尿病、ガン、自己免疫疾患などは代謝異常が原因とされています。
つまり、しっかり代謝サイクルを正常にする必要があります。
そのためには、代謝に必要な栄養、必要量を摂取する必要があります。
最近は、エンプティカロリーと言い、カロリーは摂っているが、糖質や脂質中心で、タンパク質やビタミン・ミネラルが不足している中身のないカロリー摂取が問題視されております。
例えば、菓子パンとコーヒー、おにぎりだけ、ジャンクフード、インスタント食品などです。
このような食事が中心になってしまうと、代謝サイクルが崩れますので、
ダイエットの失敗にとどまらず、病気や体調不良を引き起こす要因となります。
だからこそ、食べる量を減らすにしても減らし方がありますし、代謝サイクルを崩さないために摂るべき栄養素もあります。
実践する際には、闇雲に行わないように気をつけてください。
不安な方は是非、VIVA水道筋へお越しくださいませ。
体脂肪を効率よく減らすには
こんにちは。
王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街ないにあります
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
ダイエットのポイントの1つに、空腹時間を作ることです。
これは、空腹時間が長くなることで体脂肪を分解する酵素が活性化されます。
反対に、空腹時間を設けず、お腹空いたら常に食べ物を口にし続けると、体脂肪を分解する酵素は活性されません。
この体脂肪を分解する酵素は空腹だけに限らず、糖質を摂り続けても同様です。
甘いものを食べたら血糖値が上がり、その後、血糖値を下げるホルモンが分泌されて、血糖値が安定します。
その血糖値を下げるホルモンが出ている間は、体脂肪を分解する酵素は活性化されません。
つまり、ダイエットの効率性を高めるには、甘いものを摂りすぎない、そして、空腹時間を長くすることです。
また他にも、この体脂肪を分解する酵素を活性させる方法があります。
それが成長ホルモンを分泌させることです。
この成長ホルモンが出ているときは、酵素が活性化されます。
では、どうやって成長ホルモンを分泌させるか?
分泌のタイミングは、睡眠時と筋トレ時です。
だから、睡眠時間を7〜8時間しっかり摂ること、
筋トレにおいては、10回前後で「しんどい」と感じる負荷をかけて筋トレすることです。
これらによって、成長ホルモンをしっかり出すことが可能です。
まとめると、
空腹時間を作ること
糖質を摂りすぎないこと
7〜8時間睡眠を摂る
10回前後で「しんどい」と感じる筋トレ
上記を行い、体脂肪分解酵素を働かせ、ダイエットの効率を高めて、成果に繋げていきましょう。
ダイエットする際のポイント
こんにちは。
王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
ダイエットするとなると、カロリーコントロールは必要です。
でも、極端に食べない選択や、その中で食べるものに偏りがあっては、
体調を崩したり、大幅なリバウンドをする可能性があります。
まずは、五大栄養素と呼ばれる炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルをしっかり摂る必要があります。
摂るべき脂質の選択、糖質を控える、などの意識は向きますが、
ビタミンやミネラルはあまり重要視されなかったりします。
しかし、このビタミンやミネラルもダイエットを円滑に進めるには重要です。
食べ物の消化・吸収・代謝において、酵素が必要です。
そしてその酵素の働きを活かすサポート役として、ビタミンとミネラルが活躍します。
必要なタンパク質や糖質・脂質を摂っても、効率よく消化・吸収・代謝されなければ、ダイエットも効率よく進みませんからね。
その中でビタミンB1、B2、B6は、食べた糖質・脂質・タンパク質をガソリンとして使用するために必要な栄養素です。
B1であれば、玄米やそばなどの穀類、大豆、卵、野菜類、
B2も納豆や野菜類、B6はナッツ類、魚、アボカド、バナナ、さつまいも、などに多く含まれております。
要約すれば、玄米+納豆、間食にナッツ類を食べるというのは3つを補える食事となりますね。
他にも間食として、さつまいもやバナナを食べるのも有りです。
ぜひ、ダイエットする際には、上記の食べ物を取り入れるようにしてみてください。
血管の老化を予防する
こんにちは。
王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
血管は年齢とともに柔軟性を失い、硬くなります。
それが血圧の数値に表れ、動脈硬化のリスクも増します。
また血管の傷が発生したところに、コレステロールが溜まりプラークと呼ばれるコブができます。
これが血液の流れを塞き止め狭窄症の原因になります。
さらにコブの一部の破片が取れて、移動してしまうと大変なことが起こります。
それが血栓です。
これが首の血管で詰まれば、脳梗塞
心臓の血管であれば、心筋梗塞
腎臓の血管であれば、腎不全
足の血管であれば、閉塞性動脈硬化症
など様々なリスクを誘発します。
これらはある日突然襲ってきたように思えますが、実際はそれ以前より体の中で日に日に悪化し続けていたのです。
だからこそ、普段の生活習慣を整えることが予防になります。
勿論、毎日律した生活では苦しく、楽しみも減ってしまいます。
その為にも実践知識を多々身につけていただき、一通りの方法でなく、
幅を持ち、適時選択して、楽しみながらも予防できるようになっていただきます。
その為にクラブでは、皆様へ日々実践知識をお伝えしております。
カラダの基盤である血管と血流
こんにちは。
王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
カラダの不調や病気は代謝異常が原因と言われております。
それは、本来カラダのあちこちで古いものから新しいものに作り替えられ、
それによって、正常に機能し、カラダを普段通り保つことが可能になります。
その作り替えに必要な材料が酸素や栄養であり、その材料を送り届ける経路が血管であり、血液となります。
その為、血管や血流は体のインフラであり、要するに体の基盤です。
血管が道路であり、血流は道路環境のようなものです。
これらに障害が生じれば、必要な酸素や栄養(物資)を各細胞(家・会社)に届けられなくなり、カラダ(生活・運営)を良好に保てなくなります。
また血管や血流は輸送路だけでなく、細胞(家や会社)から出た老廃物(ゴミ)を回収して運ぶ道路でもあります。
だから常に道路を整備しておかなければ、スムーズな循環が行われません。
整備がされていないから、必要なものが送り届けられず、そして、老廃物を回収することもできず、細胞がゴミ屋敷となり、不調や病気が発生します。
もちろん、発生元は細胞だけでなく、血管などの道路でも問題が起こるようになります。
では、整備が行き届かなくなったらどのような不調が発生するか?
どのように整備をすれば良いのか?
それは次回にお伝えします。
ウイルス感染を予防するために
こんにちは。
王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
お客様の話を伺っていると、周囲でウイルスが猛威を奮っている話題をよく耳にします。
その中でも、感染してしまう方としない方がおります。
その違いを生む理由の1つが、腸内環境による免疫力です。
全身の免疫細胞の7割が、腸内に存在します。
そして、腸内細菌は低体温になると、善玉菌ではなく悪玉菌が活発になります。
そうなると免疫力が低下して、ウイルス感染のリスクが高くなったり、その他の病気になるリスクも高くなります。
だから、まず体温を上げて善玉菌を活発にすることが、予防する上で大切です。
その体温を上げるには、筋肉を動かすことや筋肉量を増やすことですね。
反対に運動不足や筋肉量が低下すればするほど、体温が低下していき、免疫力も低下します。
・筋力トレーニングをする
・お風呂に浸かる
・睡眠不足にしない。6時間以上9時間未満の睡眠時間の確保
上記の3つが、体温を上げるための最低限の基本習慣です。
そして、腸内をより良い環境にするために、
・食物繊維を摂る
・発酵食品を摂る
・冷たいものや砂糖を摂りすぎない
これらも腸内を環境を整えて、免疫力を高める基本となります。
是非、普段の生活に不足している点があれば、実行してみてくださいませ٩( 'ω' )و
食べ過ぎないためには?
こんにちは。
王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
「食欲が落ちない」、「満腹にならない」など
すぐにお腹が空いてしまい、また食べたくなるという方の多くに
砂糖などの糖質を多く摂りすぎている傾向があります。
これらの糖質は血糖値をドンと上げます。
その後、急激に高められた血糖値を下げるために、血糖値を下げるインスリンというホルモンが分泌されます。
それによって、高くなった血糖値がドンと下がります。
この乱高下の影響から、脳がお腹すいたと錯覚を起こし、再び砂糖などの糖質が欲しくなります。
そこで食べてしまえば、もう負のサイクルの繰り返しです。
その結果、食べ過ぎて太ってしまいます。
しかも、ただ太ってしまうだけにとどまらず、糖尿病のリスクつき。
重度な糖尿病になれば、好きな食べ物も食べれなくなってしまいます。
まずは、
・砂糖を減らすこと
・食後すぐにお腹が空いても、錯覚であると思い込む
・血糖値が乱高下しないように、サラダから食べる
このように対策をしながら、いつまでも食事を楽しめるようにしましょう。
筋トレは適正な負荷と回数が大事
こんにちは。
王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
「運動」「食事」「睡眠」「メンタルケア」の4つを整えることで
フィットネスクラブで達成したい目的を達成することは可能です。
その中での「運動」は、ウォーキングやヨガ、プールなど様々あると思いますが、
運動不足の方や筋肉量を増やしたい方にとって、筋肉を増やす「筋トレ」は欠かせません。
その筋トレをするにあたり、効率よく成果を出すために適正回数・負荷で行うことが大切です。
よく間違いやすい点として、筋トレの種目を行ったら、筋肉が付くと思われていることです。
例えばスクワットをしたから筋肉が付くのではなく、その時の負荷にカラダが慣れようとする為に付くのです。
つまり、適正負荷をかけなければ、スクワットしても筋肉量は増えません。
だからある程度の負荷をかけるにはマシンを使う必要があるのです。
マシンはボディビルダーの為ではありません。
どなたでも行えるように作られておりますから、安心してご利用いただきたいですね。
貯金も大事ですが、貯筋も大事ですよ。
なぜ太る、なぜ痩せない、その原因は?
こんにちは。
王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
お話をしていて、「色々気をつけているのに、痩せない。太ってしまう」という声をよくいただきます。
太ってしまう原因の1つが「脂質の摂りすぎ」です。※糖質の摂りすぎもありますが・・
その理由に炭水化物・タンパク質・脂質の3つのバランスが、昭和・平成・現在で変化しております。
農林水産省の表から昭和40年代は炭水化物の量が多く、脂質はそれよりも少ない割合でしたが、
平成の20年代になると炭水化物よりも脂質の割合が高くなっております。
それでも日常生活において、脂質を摂っていないと感じる方もいると思いますので、
以下に挙げる食材を日頃から食べていないでしょうか?
お菓子、レトルト食品、冷凍食品、即席麺、ファーストフード、アイスクリーム、ドレッシング
菓子パン、マーガリン
これらに加えて、調理方法でも「揚げる」「炒める」において油を摂っておりませんか?
イメージとして、お肉などの動物性の脂身や揚げ物を食べていなければ、摂っていないと思いがちです。
ただ実際には上記を自然に食べていることで、知らず知らずのうち過剰に摂ってしまっている可能性は大です。
そして、この脂質の過剰摂取によって代謝低下を起こし、
カロリーを消費しにくいカラダとなり太りやすくなってしまいます。