【百 峻平】日焼け時に摂って頂きたい栄養素
こんにちは!百です。
今日は暑かったですねー。
すっかり夏の天候になっています。
皆さんは紫外線対策を行っていますか?
今の時期の紫外線は肌もまだ慣れていないので一番影響が強いようです。
紫外線による害は、シミやそばかすだけではありません。
有害な紫外線は皮膚がんを招きます。
紫外線対策として日の下にいない事が一番いいのですが、
実際そういうわけにもいきません、
焼けてしまうこともあります。
焼けてしまったときに摂って頂きたい栄養素はこちらです!
↓↓
ビタミンC、ビタミンE、β‐カロテン、ポリフェノール、ビタミンB群
特にビタミンCは重要です。
日焼けをするなら、肌の外側だけでなく、栄養素でのフォローも忘れずに!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
【山本】いよいよ、明日は!
こんにちは!山本です。
明日のグランドオープンに向けて、ここ数か月は
何かと準備を進めてきました。
特に、この1か月間はゆっくり休む間もなく
準備に明け暮れる毎日です。
そうなると、つい疎かになってしまうのが
自分自身のカラダ作りです。
日常生活を快適に過ごすカラダを作るのなら
週2回の運動を行えば十分です。
が、私はトレーナーとして、トレーニングも食事も
「自分が指導するものは、全て自分自身で行うこと」
と言うポリシーがあるのと、ただ単純に「スパイダーマン」みたいな
かっこいいカラダになりたいという願望のため(笑)
週4~5回はトレーニングをしています。
そして栄養管理にも気を遣い、必要な栄養素をタイミングよく
摂り入れるようにしています。
しかし、、
この1か月は、忙しさにかまけて
この習慣が明らかになくなってしまいました。
それでも、トレーニングは週2回はやっているし
栄養にもそれなりに気を付けてきました。
しかし、明らかに「量」も「質」も低下してしまいました。
すると、どうなったでしょうか?
当初、数日は何も感じませんでしたが、、
約1か月経った今では、明らかに筋肉量が低下して
カラダが衰えていることが分かります(泣)
1回、2回では何も感じなくても、それが積み重なれば
いずれ大きな差となることが分かります。
紙切れ1枚も、1枚2枚程度では差はありませんが
5枚、10枚、100枚と重ねていくうちに
少しずつ厚さに差が出てきますね。
全ては、日常の小さな積み重ねで成り立っているのです。
日々の習慣が、今のあなたを作っているのですね。
いよいよ、明日は「健康習慣ジム」がグランドオープンです!
続けてこその健康。
明日から楽しみお越しいただく方々と、今後末永いお付き合いが
できれば嬉しいですね!
私も、改めてカラダ作りを再開したいと思います!
では、また!
by 山本
【百 峻平】痛みの原因
こんにちは!百です。
前回は「筋肉をつけても腰痛は改善されない」事をお話ししました。
中には筋力の弱さで腰痛になる人もいる事はいるのですが、限られているという事です。
実際、筋力のあるアスリートでも腰痛に悩まされている人は大勢います。
ボディビルダーも腰痛持ちの人が多いようです。
このことから腰痛=筋力の弱さではない事がわかります。
では、腰痛を直すには何をすればいいのか?
それは、「身体の柔軟性」を高める事です。
身体の痛み、こりは
1.筋肉の固さ
2.姿勢の悪さ
3.筋肉の弱さ
この順番で起こります。
筋肉が固くなれば、姿勢が悪くなり、腰痛を起こしやすくなるというわけです。
腰痛持ちの人はハムストリングス(太ももの裏の筋肉)と大臀筋(お尻の筋肉)が固い事が多いです。
この他にもいろいろと影響している筋肉はありますが、確率的には上記の筋肉が影響している事が多いです。
しっかりとストレッチし、継続的に伸ばしてあげれば腰痛が緩和するかもしれません。
まずは筋力よりもストレッチです。
ストレッチ法が知りたいという方は是非、私に声を掛けてくださいね(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
【山本】「生きるため」と「楽しむため」
こんにちは!山本です。
前回は、「カロリー」よりも「どんな栄養素を摂り入れるか」
が大切であるとお話しました。
毎回の食事を
「好き放題」
「感情の赴くままに」
食べていては、気づいた時にはカラダに異変が
起こってしまいます。
・太ってしまったり
・体調を崩しやすくなったり
・筋肉が衰えたり
・病気になってしまったり
と、健康なカラダとは程遠い状態になるでしょう。
こう言うと、堅苦しく感じるかもしれませんが
そんなこともないと考えています。
食事には
「生きるための食事」
「楽しむための食事」
の2種類があると考えています。
生きるための食事とは「正しい栄養素を摂ること」ですね。
楽しむために食事とは「会食や飲み会、家族団らんなど」ですね。
この2つのバランスを取ることが大切だと思います。
私の感覚としては
生きるための食事:8割
楽しむための食事:2割
くらいがよいと思います。
21回の食事のうち、2割でも4回です。
これだと程度にもよりますが、週に4回飲み会でも
良い計算になります。
残りの18回を正しく行えば、4回くらいは好きに楽しんでも
バランスが取れると思います。
もっとも、私の食事に対する考え方は
「生きるための食事を、楽しみながら行うこと」
なので、一般的に見ると変態的な食事をしているかもしれませんが
それもまた楽しんでやっています。
「生きること」と「楽しみ」を両立させたバランス感覚を
身に付けることが大切だと思います。
では、また!
by 山本
【百 峻平】アスリートでも・・・
こんにちは!百です。
日本人の多くの方は一度は経験する「腰痛」
発症すると本当につらいですよね・・・
私も腰痛になった経験があるのですが、
何をするにも激痛が走り、
「この痛みが無くなればどれだけ自由な生活が送れるだろう」
と悩んでいました。
腰は肉月に「要」と書いて「腰」です。
要なだけあって、痛めるとそれほど影響も大きいわけです。
今はほとんど発症する事も無くなり、自由な生活が送れています(笑)
では、改善をするためには何が必要なのか?
よくお客様の中には「腰痛を無くすために腹筋背筋を鍛えたい」とジムに来られる人がいますが、それは間違いです。
中には筋量不足で発症してしまう人もいますが、ごく少数です。
筋力不足が原因で腰痛を発症するのであれば、アスリートは腰痛になりません。
しかし、実際は多くのアスリートが腰痛に悩まされています。
では、何を改善すればいいのか?
それは次回お話しします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
【山本】 1週間に21回とは?
こんばんは!山本です。
「1週間に21回」
これは、何の回数でしょうか?
・・
勘の良い方なら分かると思いますが、これは食事の回数です。
一般的には、「1日3食×7日間」で「1週間に21回」ですね。
「好きなものを食べて生きていきたい」
「美味しいものを食べることが生きがい」
「好きなお酒をやめられない、、」
「ついつい甘いものを食べてしまう、、」
こうした方は、たくさんいるし
あなたもその一人だと思います。
人間のカラダは
「口から入れたもの」
「食べ飲みしたもの」
からできていて、筋肉や肌などの見た目をはじめ
心臓などの臓器、性格などの精神状態までが
その影響を受けています。
この21回に、何を食べるかでカラダの状態が決まると
言ってもよいと思いでしょう。
私は常々
「食事とは、空腹を満たすだけではなく、栄養を満たすこと」
だと考えています。
極端な例でいうと
・満腹になるまで、白飯を食べる
・満腹になるまで、焼肉を食べる
では、同じ満腹でも全く違うわけです。
どちらも空腹は満たされますが、摂り入れた栄養素は
全く違うため、出来上がるカラダも違ってくるのです。
昔から「カロリー神話」なるものがありますが
カロリーよりも「どんな栄養素を摂り入れるか」
ということの方が重要だと思います。
こう考えていくと
21回の食事への意識が変わってきませんか?
「好き放題」
「自分の感情の赴くままに」
していては、気付いた時にはカラダに異変が起こっていても
仕方ないかもしれませんね。
と言っても、そんなに堅苦しく考える必要も
ないとも思っています。
そのあたりは、次回にお話したいと思います。
では、また!
by 山本
【百 峻平】ビタミン
こんにちは!百です。
今回はビタミンについてお話ししたいと思います。
ビタミンは三大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質)のようにエネルギー源や身体の構成成分にはなりませんが、身体の機能を正常に保つためには必要不可欠な栄養素です。
そしてビタミンには水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンがあり、それぞれ溶解性に違いがあります。
水溶性ビタミンは水に溶けやすく、油脂に溶けにくい性質があるのに対し、脂溶性ビタミンは油脂に溶けやすく、水に溶けにくい性質があります。
脂溶性ビタミンは肝臓に蓄積されるので、過度の摂取は頭痛や吐き気などの過剰症を引き起こす原因になります。
ビタミンA、D、E、Kがこれにあたります。
それに対し水溶性ビタミンは過剰に摂取しても体内に蓄積されず排出されるので、毎食食べ物から摂取する必要があります。
ビタミンB群、Cがこれにあたります。
水溶性ビタミンは過剰症のリスクが少なく、抗酸化や脂肪燃焼に必要な種類が多いのでどんどん摂ってください!
これからどんどん気温が上がりますが、体調管理に気を付けてくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
次回もお楽しみに!
【山本】今、若い女性のカラダにある異変が起きている
こんにちは!山本です。
先日のネットニュースで、こんなものを見つけました。
若い女性に「ロコモ症候群」が急増
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6239979
「ロコモ」とは、ロコモティブシンドロームの略で
筋肉や関節、神経などの「運動器の衰え」から
介護や支援が必要になることです。
メタボと並行して、ここ数年は認知が広がってきた
ように思います。
高齢化が進む日本では、今後益々増えてくる問題だと思います。
「衰えだなんて、年配の方の問題でしょ、、」
「私には、まだ関係ないな」
と思った、20代、30代のあなた!
実は、他人事とボヤボヤとしていられない
可能性があるのです。
今の時代ならではの、原因がたくさんあって
・車による「ドア to ドア」の移動が増えたり
・エレベーターやエスカレーターによる自動昇降だったり
・ネットショッピングにより、出歩くことが減ったり
・インスタント食品など、お粗末な食生活になったり
現代社会では、便利さを得ることができましたが
それと比例するように、人間本来の機能を失っているように思います。
また、若い女性ではそれに加えて「過度な痩せ型志向」が
ロコモを招いているように思います。
痩せることはよいのですが、多くの人が体重ばかりを気にして
「筋肉のこと」や「体脂肪率」には無関心です。
だから、多くの人が「筋肉が少なく、脂肪が多い」
いわゆる「かくれ肥満」状態です。
あなたは、自分が「かくれ肥満」ではないと
自信を持って言えるでしょうか?
「そんな自信ないな、、、」
という方は、まずは自分の状態を知ることが大切ですね。
本日から、ご入会していただいた方を対象に
カラダの測定会が始まりました。
さっそく、測定結果を見て
「ショックを受けた方」
「意外と良い結果だった方」
それぞれですが、自分のカラダを知ることが、カラダを変えるための
第一歩となるため、今日測定をされ方々にとっては良いスタートに
なったと思っています。
今後は、この方々のカラダを変えて差し上げることが私の使命なので
毎日全力投球で頑張りたいと思います!
では、また!
by 山本
【百 峻平】何故運動で効果が出ないのか?
こんにちは!百です。
「ダイエット」「筋トレ」「健康維持」
いずれも高いニーズがあり、そのために運動を行う人は多いと思います。
フィットネスジムへ通っている人も、上記の3つの理由から通っている事がほとんどです。
効果云々ではなく「トレーニングが楽しくて通っている」という人は少ないと思います。
痩せたい
かっこよくなりたい
綺麗になりたい
健康でいたい
これを叶えるためにフィットネスジムへ通うわけですが、その中で運動を継続できる人は限られています。
「頑張っているのに効果が出ない」
これが多くの人が運動をやめてしまう理由です。
では、なぜ効果が出ないのか?
それは、運動が自己流になってしまっているからです。
「最初は指導してもらえたけど、その後は教えてもらえなかったので自分なりに頑張っていた」
こういう経験のある方いませんか?
努力は結果に出ると世間では言いますが、運動に関してはそれは間違いです。
運動には守るべき「型」があり、そこを間違えて行うと期待しているような効果は出ません。
今まで自己流で運動に挑戦し、望むような効果が出なかったという方はいませんか?
VIVA水道筋では常に専門力のあるトレーナーから完全指導の下、サポートを受けることができます。
それも継続しやすい価格でです。
「成果」と「続けやすさ」を重視したクラブなので、今まで運動を続けられなかった方へもお勧めです。
少しでも気になった方は無料体験から、是非ご参加ください(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
【山本】今の自分と、未来の自分
こんにちは!山本です。
昨日、ふっと目に留まったものが
気になったので、今日はそのお話です。
昨日は、VIVA板宿での勤務だったのですが
そこには、ダンベルを置いたスチールラックがあります。
スチールラックに、3キロのダンベルが10個ほど
並べられています。
重さとしては、3キロ×10個=30キロですね。
商品にもよりますが、スチールラック1枚の耐久重量は
50~80キロほどあるようです。
そこに30キロのダンベルを置いても、何てことはないでしょう。
しかし、そのスチールラックをよくよく見てみると
1本1本のスチールがたわんでいるのです。
スチールラックを設置してから、かれこれ5年ほど経つのでしょうか。
50キロの耐久重量に対して30キロの重量だと、一見何の負担もない
ように感じますが、そんなことはないようですね。
少しの負荷でも、小さな負担が時間経過とともに積み重なり
少しずつ変化をもたらしたのだと思います。
「雨だれ石を穿つ」
とは、まさにこのことです。
「軒下から落ちるわずかな雨だれも、長い間
同じ所に落ち続ければ、ついには硬い石に穴をあける」
というように、日々の小さな積み重ねが、長い年月をかけて
良くも悪くも結果として現れるのです。
・姿勢の悪さから、肩こりになったり
・座った時に足を組む癖が、骨盤を歪めたり
・膝の少しの捻じれから、膝痛になったり
・毎日食べる添加物が、健康を害したり
その一つ一つは大きな問題にならなくとも、それが長年続いた時には
取り返しのつかない症状が出てくるものです。
「今が良ければ、それで良し」
「目の前を楽しむことが大切」
という考え方もありますが、それだけでは
あまりにも考えが浅はかなように思います。
「目の前を楽しみながら、未来のことも考える」
一生付き合う自分のカラダのために、未来の自分のために
少し先のことも考えておくことが大切だと思います。
今の自分と、未来の自分。
どちらも大切ではないでしょうか?
健康習慣を持つことで、自分を大切にしてあげましょう!
では、また!
by 山本