痩せないのは食べ過ぎているから
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
健康の為、健康診断の数値改善の為、スタイルを整える為など
様々な理由でダイエットをされる方がいらっしゃいます。
その際に悩む点が
「体重が減ららない」「体脂肪が減らない」
という点です。
結論を先に申し上げますと
「食べ過ぎ」が原因です。
「えっ」と思われる方が多いと思います。
あまり食べていないけど・・・
と感想を持たれる方も多くおります。
しかし、食べ過ぎている為、体重が増えたり、体重が減らなかったりするのです。
量もそうですが、何を食べているかも含まれます。
何をもって食べ過ぎているか?
現在の活動量や筋肉量に対して食べ過ぎているのです。
世の中が色々簡素化、便利下されている中で
身体を動かす必要性が少なくなっています。
しかし、食べる量や食べるものは高糖質、高脂肪、高カロリーなものが多いです。
反対に食物繊維、ビタミン、ミネラルは減っています。
本来食事量は1日2食で足りるとされています。
※スポーツ選手や競技者は別です。
それではお腹が減ってしまうという方もいますね。
お腹が減ってしまうのは食べるものが原因なのです。
それについては次回に。
食べ過ぎてはいけない理由
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋店の佐藤です。
いつもブログをご覧の皆様は
食事を食べすぎていませんか?
勿論、たまにそんな日があることは良いと思います。
毎日節制する生活はつまらないし、
節制することやダイエットが目的になるから長続きしないのです。
何の為にするか?が大切です。
と、話が外れてしまいそうなので、本題に入ります。
食べすぎてはいけない理由は
身体の修復や回復が行われなくなるからです。
???
どういうことでしょう?
食事をすれば、食べたものを消化するために消化酵素が働きます。
しかし食べ過ぎたり、だらだら食べ続けていると
常に消化酵素が働き続けることになるので、
身体の修復や回復に使用される代謝酵素の働く時間が短くなるのです。
同時に働けばいいんじゃないの?
と思うかもしれませんが、
どちらか一方しか働けないのです。
代謝酵素と消化酵素の2つが潜在酵素という
1つの括りでまとまっており、
どちらかが顔を出せば、もう片方は顔を出せなくなります。
だから食べ過ぎやだらだら食べる続けることは
代謝酵素を働かせる時間を短くし
老化や病気の原因を作る要因となります。
これからも食事の楽しみが制限されない為に
食事のメリハリをつけることが大切です。
食べ過ぎていませんか?
果物のメリット
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
果物を食べましょうと伝えると
果糖で太るから控えるという方がおります。
また糖尿だから控えるという方もおります。
実際には上記2つのような悪影響を及ぼさないという結果が発表されております。
害なのは果物の果糖よりも加工された果糖入りの飲み物であって
生搾りのジュースや果物を食べる分には問題ないとされています。
問題なのは砂糖が含まれた果糖であることです。
実際に果物には多くのメリットがあります。
・食物繊維が多い
・抗酸化作用が強い(老化や病気を予防する)
・消化酵素が多い
・水分が多い(水分補給にもなる)
・ミネラルが多い
・GI値が低い(血糖値が上がりにくい)
などです。
これらのメリットが多くある為、
仮に果糖のデメリットがあっても相殺されるとも言われております。
是非朝食や昼食に加えるようにしてみてくださいね。
勿論、間食としても良いです。
お菓子やアイスを選択されるならば、果物を選択していただきたいですね。
食事に加えたいもの
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
以前に体重が増える原因のブログを綴りましたが、
今回は食事に加えていただきたい食材をお伝えします。
それは複合炭水化物です。
GI値が低く、食物繊維の多い食べ物。
具体的には玄米・果物・野菜・蕎麦・芋・茸・豆・海藻などです。
これらは腸内でゆっくり吸収される為、
血糖値の急上昇を起こさない為、食べ過ぎを抑えることができます。
また食物繊維を多く含んでいる為、便の量を増やし、毒素を外に出します。
さらに腸内で善玉菌の餌になりますので、悪玉菌を減らす力となりますね。
ダイエットにおいて糖質制限をされる方がおりますが、
なんでも糖質を制限すれば良いというわけではありません。
砂糖などは積極的に控えるべきですが、
先に挙げました複合炭水化物は制限しては体の健康を損なうことになりますので
絶対に控えず、むしろ不足している方が多いので積極的に摂っていきましょう。
トランス脂肪酸はこのような食品に
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
菓子パン、クッキー、ケーキ、チョコレート、スナック菓子
アイスクリーム、揚げ物、レトルト食品など
これらの食品にトランス脂肪酸が含まれております。
裏面の原材料名に
「ショートニング」、「加工油脂」、「ファットスプレッド」
と記載されていれば、マーガリンと同じように
トランス脂肪酸が含まれている可能性があります。
控えましょうというよりは
できる限り摂らない方が体にとって良いです。
トランス脂肪酸は体の中での使い道がないので、
内臓脂肪として蓄えられてしまいます。
つまり、ウエストが太くなります。
それだけに留まらず、内臓脂肪が増えることは
心疾患など突然死に結びつくような症状に結びつくから怖いのです。
0にできることが一番ですが、現実的ではない面もありますので、
認識した上でコントロールすることが大切ですね。
ただダイエット目的の方であれば
控えるべきはトランス脂肪酸の食品からです。
お子様に控えたい油
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回は食事に取り入れない油として
トランス脂肪酸をお伝えしました。
これは大人だけではなく、
子供にもできる限り取り入れない方が良いです。
子供の心身において大事なことは「食育」と言われております。
その中でも油の取り方で子供の
知能は勿論ですが、
気力、関心、感動などに大きな影響を与えます。
なぜなら、トランス脂肪酸は脳の活動に必要な酵素を壊してしまうからです。
それによって注意欠陥性多動症などにも繋がります。
情緒不安定、キレるというような異常行動を起こす背景としては
取るべきでない油の取り過ぎから生まれたとも言われているくらいです。
だからこそ普段の食事においてどんな食事をすることで
どんな人格形成されるかも決まってきますので
お腹を満たせれば良いという判断にはならなくなります。
食事に取り入れないトランス脂肪酸
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
本日は油についてです。
色々ある油の中で優先的に除外していただきたい油が
トランス脂肪酸です。
原材料名に「ショートニング」、「加工油脂」、「ファットスプレッド」と
記載があれば、トランス脂肪が多く含まれている可能性が高いです。
毎日の食事の中でトランス脂肪を多く食べてしまうと
体の中でトランス脂肪を分解・代謝します。
しかしながら、もともとない脂肪構造の為、
分解・代謝するにあたり、大量のビタミン・ミネラルが使われます。
これは体にとっては負担でしかなく、
さらにトランス脂肪酸はもともと体の中で使われる仕組みがありません。
その上で老化やがんの原因になる活性酸素を多く発生させます。
食感や品質保持のために使用されており、
それによって日常生活の上で恩恵を受けている反面、
頼り過ぎれば大きなマイナスを体に背負うことになります。
これらを認識した上でご自身でコントロールすることが望ましいと思います。
ぜひ日常の食生活において、どのくらい含まれているか?
そこからスタートしてみましょう。
風邪をひいてしまったときは
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
こちらのブログをご覧になっている皆様は
普段より健康に気を使い、体調管理をされている方々でしょう。
ただそのような方々でも稀に体調を崩してしまうこともあると思います。
体調を回復させていくときに行ってはいけないこと。
それは食べ過ぎることです。
体調を崩した時こそ「食べない」を選択してくださいね。
体調を崩したときに食欲が落ちる経験をされた方がほとんどと思いますが、
あれは体を回復させるために「代謝酵素」を使いたいからです。
しかし、そこで元気をつけるために栄養をつけなければと
食べてしまうと消化酵素がメインで使われ、
代謝酵素の使用が遮られてしまいます。
だからこそ体調不良の時は食べない、または食べたとしても
果物を取るようにしてください。
体の回復スピードは変わると思いますので
是非、いざという時のために記憶しておいていただければと思います。
睡眠は酵素を作る時間
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
体に備わっている3つの生活リズムについてお伝えしました。
できる限り、そのリズムで生活することによって酵素の無駄遣いを抑えて
体の修復や新陳代謝にしっかり酵素を使うことができるので
老化や病気の予防をすることができます。
1日の中で使用できる酵素が決まっており、
そして使った分を回復するには睡眠が大切になります。
睡眠は酵素を回復させる大切な時間となります。
睡眠中はそれらの酵素も使って体の点検や修繕、入れ替えなど
様々な身体活動が起こっております。
その活動によって健康を維持できるようになっているのです。
したがって、夜更かしや徹夜で睡眠不足になれば、
酵素の回復がされず、体の修理もできず
疲れが取れないまま朝を迎えることになります。
それが続けば、老化のスピードは加速し、病気になるリスクは高くなるでしょう。
時間が勿体ないといって、遅くまで起きている方は
日付が変わるまでに寝るようにしてみてくださいね。
体に備わっている3つの生活リズム②
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回は体に備わっている3つの生活リズムとして
「排泄」、「栄養補給と消化」をお伝えしました。
本日は3つ目の「吸収と代謝」についてです。
これは午後8時から午前4時までを指しております。
日中に食事した栄養を吸収し、身体の修復や回復に充てる時間となります。
それによって翌日も快適に過ごせるように準備が行われます。
ここでの代謝の中で生まれた老廃物は翌日の「排泄」の際に体外へ出されます。
ただ夜遅くの食事や飲みに行ったり、締めのラーメンなどを食べすぎてしまうと
「吸収と代謝」の働きに支障が生じます。
本来であれば、体の修復や回復に代謝酵素が使用されるところが
食べすぎたことによって、いつまでも消化酵素が働き続けるため
一向に修復や回復が行われなくなります。
その結果、朝から疲労が残ったままの悪い目覚めや
体の重だるさを感じての寝起きとなります。
これを繰り返せば、体の修復や回復が進まない為、
体を壊す原因となります。
皆様の生活習慣はいかがでしょうか?