健康習慣の向き合い方
こんにちは。
王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回は糖質が問題になる点を取り上げました。
この時に糖質の問題だけにフォーカスして、糖質を取らない選択をすることでは日常において息苦しさを感じてしまいます。
その時に考える軸になるのは、
病気をしないことや健康であることが目的なのか?
はたまた別の目的があり、病気をしないことや健康維持がその為の手段であり、土台であることなのか、
このどちらを選択するかで糖質に対する向き合い方は大きく変わります。
健康習慣は目的ではありません。
1人1人が日常生活において常に動けるカラダであり、それによってやりたいことができる、または行きたいところへ自力で行けることによって毎日を楽しむ、楽しめること
これらが目的であり、そこに向かう為の手段として健康習慣が必要であるという考えてです。
だから日常生活で甘いものを食べる機会は多々あると思います。
それは自分へのご褒美、ストレス解消、家族や友人との付き合い、お祝い事、ちょっとした会話の中などなど、
前回のブログで長期過剰に摂りすぎるとリスクがあるという精製糖質(砂糖・ブドウ糖果糖液糖)も楽しむ場面では必ず含まれます。
むしろ日常生活ではその糖質の方が多いですよね。
でも、楽しむ場面で不を考えたり、感じることないように整えておく日常も必要となります。
どんな時に糖質を気にせず摂るようにして、また別のどんな時には糖質の種類や量を気にしたり、リカバリー策としてどんなコトを実施するのか?など、ご自身でルールなどを形式化しておくことも大事だと思います。