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日常から不調のリスクを減らす - 健康習慣ジム VIVA 水道筋|王子公園駅、摩耶駅 「続けやすさ」と「成果」にこだわったアットホームな小型スポーツジム

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日常から不調のリスクを減らす

カテゴリ: ブログ 公開日:2024年08月19日(月)

こんにちは。

 

王子公園駅、摩耶駅近く水道筋商店街内にあります健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

8月に入っても体調管理の難しい環境が続きますね。

 

その中で、以下のようなカラダの異変は起きていませんか?

 

・ストレスを感じやすく、イライラしやすい

 

・不安を感じやすい

 

・寝付くまでが遅い(30分以上)

 

・寝ても疲労感が抜けない

 

・夜中に目が覚めるようになった

 

上記に該当しやすい方は、自律神経が適切に機能していない可能性があります。

 

交感神経が過剰、優位になり続けて副交感神経に切り替わりにくくなっております。

 

そのような時にまず見直していただきたい点が「睡眠」と「呼吸」です。

 

睡眠が6時間以上8時間未満内でしっかり取れていますか?

 

睡眠不足になると、腸内環境が崩れやすくなります。

 

そして、腸内の状況を神経を介して脳へ送り、その状況に応じた処理、対応を脳が行います。

 

その対応の1つに自律神経も関わりますので、腸内環境が悪くなっていることはカラダの異常事態と捉え、交感神経が過剰に働きやすくなります。

 

このような流れを断ち切るためにも、睡眠不足の方はまずは質も大事ですが、量である時間の確保から始めましょう。

 

もちろん、寝る前のスマホやパソコンをはじめとした「ブルーライト」を極力減らすことは重要です。

 

そして、次に呼吸です。

 

「睡眠不足」による負の連鎖の影響もありますが、口呼吸や胸式呼吸が主になると交感神経が優位になりやすいです。

 

口呼吸や胸式呼吸が主になっている方は腹式呼吸(横隔膜呼吸)が苦手になっていることが多く、どちらが良いということではなく、両方使い分けることができる幅を持つことが重要です。

 

そして姿勢を整えることが推奨される理由は、姿勢や動作が乱れ続けることはカラダにとって危険ストレスであることを感覚センサーを通して、常に脳が認識してしまい、

 

痛みとして発することもあれば、過剰な自律神経の働きとしてアウトプットされ不調に繋がるからです。

 

姿勢や動作が整うことは、カラダの危険ストレスを減らし、さらに腹式呼吸(横隔膜呼吸)を行いやすい状態にすることが可能な上、

 

さらに腹式呼吸(横隔膜呼吸)には自律神経に良い影響を与え、整えることも可能です。

 

だから、VIVAに通われている皆様は、レッスン前にストレッチポールに2分〜3分乗りながら、腹式呼吸を推奨しています。

 

まとめますと、ご自宅では睡眠時間を6時間以上8時間未満を実践、VIVAではレッスン前に2分〜3分ストレッチポールで整える

 

この2つを実践して、日常から起こる不調リスクを予防していきましょう。