ストレスと生活習慣病
カテゴリ: ブログ
公開日:2021年02月14日(日)
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回までの腸内環境は一区切りとします。
その前回に関連したストレスについてです。
ストレスはタイトルの通り、生活習慣病と関連性が高いです。
日常生活において、イラッとした時に
身体の中では交感神経が働き、血管が収縮し通り道が狭くなります。
これは血の流れが良くなったというよりは、
血の流れが悪くなったということです。
このストレスが日々続くと
血管はどんどん負担を増していき、いずれは動脈硬化へと繋がります。
さらに大通りである動脈から住宅街の小道のような毛細血管への
酸素や栄養の運搬がスムーズに行われなくなります。
これがスムーズに行われなくなることで細胞に
栄養や酸素が届かなくなる為、細胞が死んでしまいます。
それが脳や心臓で起これば、脳疾患や心疾患となります。
誰もが当たり前のように受けるストレスですが、
死にも繋がり、そしてコトは突然に起こるから決して侮れません。
では、どのようにしてストレスを回避していくか?
次回にお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございます。