【山本】思っている姿でなかった、、
こんにちは！山本です。
先の日曜日は姫路の実家へ。
実家には、野球をやっていた頃の写真が貼ってあったり
バットやグローブが置いてあるので、それを見るたびに
懐かしい気持ちになります。
先日も思い立ってバットを振ってみましたが
当然のこと当時のようなキレはなく、情けないスイングスピードに
ショックを受けました（汗）
で、これまた思い付きで奥さんに動画を撮ってもらい
自分のカッコいいフォームを確認してみることに。
僕の感覚では、大谷翔平を彷彿させるような
カッコよく力強いスイングをしていると思っていたのですが、、
そこに映る自分の姿は、、
・・
何とも情けなく、弱々しくカッコ悪いものでした（泣）
スポーツのパフォーマンスを上げるためには
「自分のイメージ」と「実際の姿」を近づけていくことが
大切だと思うんですよね。
自分の思った通りにカラダを動かすことができるかどうか。
そこに相違があればあるほどに、パフォーマンスは低下していくと思います。
これは健康づくりにも同じ側面があって
例えばダイエットなら、自分の食べた量や内容を
正しく認識できていなかったり
例えば腰痛や肩こりなら、自分の姿勢やクセを
正しく認識できていなかったり
と、自己客観視が上手くできていないケースが
多いように思います。
だから、まずは自己客観視を心掛けて
主観と客観のズレをなくしていくこと。
これが自分を変えるために必要なステップだと思います。
幸い、今は簡単に動画撮影が出来たり、便利なスマホアプリが
あったりと自己客観視しやすい環境が整っているし
便利な時代になったと思います。
カラダの変化を感じない方は、ぜひ一度
自己客観視をしてみてくださいね。
さて、僕はバットを振り込んで、大谷翔平のスイングに
近づけていきたいと思います！野球をする予定はないけど(笑)
では、また！
ｂｙ 山本
