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【山本】人気№1スポーツでも、好感が持てない理由 - 健康習慣ジム VIVA 水道筋|王子公園駅、摩耶駅 「続けやすさ」と「成果」にこだわったアットホームな小型スポーツジム

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【山本】人気№1スポーツでも、好感が持てない理由

カテゴリ: ブログ 公開日:2018年05月22日(火)
 
こんにちは!山本です。
 
 
日大アメフト選手の
悪質な反則行為があった件で
 
本日、選手本人が記者会見を
開いていましたね。
 
 
20歳の大学生を相手に
いい歳をした記者のくだらない
質問っぷりに落胆しましたが、、
 
 
悪質な反則行為をしたことは
許されるべきことではないですが
 
正々堂々と、顔を出して謝罪をしたことは
非常に勇気のある行動だと感じます。
 
 
大学のナンバー2も努める前監督の
対応はお粗末なもので、それに比べると
余程立派だったと思います。
 
 
20歳の僕なら、ちびって
逃げ出していたことでしょう(苦笑)
 
 
アメフトは、本場アメリカでは
野球やバスケをしのぐ
人気№1スポーツです。
 
 
だから、それだけの魅力があって
素晴らしいスポーツなのだと
思います。
 
 
でも、僕にとっては
 
全く好感が持てない
スポーツの一つなのです。
 
 
アメフト以外には
 
ラグビーや各種格闘技など。
 
 
今回の悪質な反則行為に限らず
プレー中には、必ず激しい
コンタクトが行われます。
 
 
それによって、今後の人生を
狂わすような大事故を起こす可能性が
極めて高いわけです。
 
 
しかも、それをしているのが
10代~30歳くらいまでの
未来のある若者だということ。
 
 
そんな大きなリスクを負いながら
わざわざやる必要があるのかな?
 
と、感じてしまうのです。
 
 
もちろん、やっている本人たちは
血気盛んな年頃だし、必死だから
やる意味があると言うでしょう。
 
 
でも、ちょっと冷静になって
客観的に考えてみると
どうなのかな?
 
 
これは、何事において
同じだと思いますが
 
今やっていることに集中するあまり
視野が狭くなってしまうと思うのです。
 
 
今回の反則問題も、一歩引いた視点で
もう少し広い視野て物事を考えていたら
起こらなかったかもしれませんね。
 
 
何事も、視野を広く、視座を高く
持つことを心がけることが
大切だと思います。
 
 
そして、一つしかないカラダのことを
大切に考えてほしいと思います!
 
 
では、また!
 
 
 
by 山本