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【山本】お母さんがジムに通い出した話 - 健康習慣ジム VIVA 水道筋|王子公園駅、摩耶駅 「続けやすさ」と「成果」にこだわったアットホームな小型スポーツジム

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【山本】お母さんがジムに通い出した話

カテゴリ: ブログ 公開日:2018年03月22日(木)
 
こんにちは!山本です。
 
 
先日、板宿のお客さまが
「お母さんがジムに通い出した」
という話をしてくれました。
 
 
予てから、お母さまが健康に無頓着だと
言う話を聞いていたので、驚きとともに
嬉しい気持ちになりました。
 
 
なんでも、少々太り気味で、医者からは
「糖尿病予備群」と言われていて
運動をするように進められていたようです。
 
 
しかし、長年言われながらも
運動をする気配はなく、、
 
 
2か月に1度の定期検診の1週間前だけ
緊急「ダイエット祭り」が始まるのだとか(苦笑)
 
 
そして、定期検診が終わると
いつもの生活に戻ってしまう。
 
そんな生活を送っていたそうです。
 
 
そんなお母さまが、なぜジムに
通い出したと思いますか?
 
 
・・・
 
 
医者に言われても
行動しなかったのにです。
 
なんと、お友達に誘われたと言うのです。
 
 
医者よりも、お友達。
 
 
医者の言葉の方が重みが
ありそうですが、今はそんな時代では
ないのかもしれませんね。
 
 
モノを買うにも、食事に行くにも
口コミやレビューを見る時代。
 
 
商品を買う前に、行動をする前に
その確かさを確認し、その後に
それを実体験しに行く。
 
確認した通りなら
商品を買う、行動をする。
 
そんな消費行動が目立つように思います。
 
 
だから、医者の言葉よりも
お友達の言葉の方が信頼されるのでしょう。
 
 
それに加えて「きっかけ」
になったのだと思います。
 
 
「運動をしなさいよ」
 
と言われても
実際に重い腰を上げるのは
簡単ではないでしょう。
 
 
そこで、お友達に誘われて
「一緒にやろう」と言われると
行動するきっかけになりますね。
 
 
一人では始められないことでも
誰かと一緒なら気持ちも楽だし
 
あなたもそんな経験をしたことが
一度はあると思います。
 
 
「やった方が良い」と分かっていても
行動できないのが、僕たち人間です。
 
 
ということで、、
 
・身のまわりで健康になってほしい方
・行動できずにもやもやしている方
 
などがいたら、ぜひお誘いください。
 
ご紹介をお願いします!
 
 
では、また!
 
 
by 山本